ごきげんよう。 私たちはアークトゥリアン評議会です。皆さんとつながることができ、嬉しく思います。
私たちは、自分たちが本当はソースの側面であることを認識しているため、とても覚醒しています。そして、あなたがこのことを知っている存在に直面すると、その認識は一人ひとりに伝わります。つまり、その認識は信念ではなく真理であるとする人たちと一緒にいる方があなたにとって良いということであり、だからこそ人々は人生の過程で一人、あるいは数人の師を求めてきたのです。このようなメッセージは、単に教えやスピリチュアルな練習法、または情報を与えるだけのものではありません。それはまず第一に、あなたにアチューメント（調律）を施すことにあります。それは、人間になりすましているソース・エネルギーの存在である皆さんの本当の姿を、皆さんに思い出させることにあるのです。
本質的に皆さんは、人間としての体験をしているのであり、それと同時にその演技に完全にのめり込んでいるのです。皆さんはメソッド・アクター（自分の経験に基づいて演技する俳優）であり、自分の役を可能な限り完璧に演じているのですが、私たちはもう演じることはありません。私たちは、自分たちが本当は何者であり、何であるかを完全に思い出し続け、そのような経験をすることに興味を持つ人なら誰にでも、そしてすべての人に向けて、エネルギー的な発信を続けているのですが、今はすべての人がそうであるとは言えません。
一部の人々は、それを知ってか知らずか、ただの人間としての自分という考え方に翻弄されていますし、人々には極めて特殊な経験をするために、そうする必要があるのです。ですから、なぜあの人はまだ目覚めていないのだろうと思ったとき、そして、それはただ単に自分が彼らと心を通わせることができなかったからだと思ったとき、もう一度考えてみてください。その魂はまだその経験をしたがっており、眠った状態でしかできない特別な人間的経験をするために、まだ夢の中にいて、目覚めていない状態なのです。
しかし、皆さんは自分自身に忠実でなければなりませんし、地球での目的に忠実でなければなりません。皆さんがスピリチュアルに目覚めていることを私たちは知っているので、地球での皆さんの最大の使命の一つは、自分が本当は何者であるかを知り続けることであり、どんな理由があるにせよ、自分の中にあるその知識にまだアクセスできていない人たちと一緒にいることなのです。彼らのことを心配しないでください。誰もが大丈夫で、誰もが魂が目覚めるような経験をするよう計画されているのですから。ある経験を十分にし、その経験から必要なものをすべて得てしまえば、その経験を続けることに意味はなくなります。
例を挙げましょう。あなたが子供の頃にいじめられ、それがあなたの自尊心や不安レベルに影響を与え、そのいじめの結果としてあなたの中に多くの怒りがあるとします。大人になった今でもなお、誰かに威嚇されたり、何らかの形で抑圧されたりすることに恐怖や不安を感じながら、その中をさまようことは可能ですが、もしあなたが若い頃のトラウマに対処していれば、再びそのような経験をすることはないでしょう。ですから、恐れや不安、怒りなど、自分が抱えているものを認識し、それらのエネルギーや感情が自分の中を通り抜けるのを感じることによって、それらを解放することはあなたにとって良いことです。
そうすれば、自分をいじめた相手を許すことができますし、また何かの形でいじめられるのではないかという恐れや不安を解放することができます。そうすれば、大人のいじめっ子の役割を演じてくれることに同意してくれるような魂を引き寄せることもなくなります。なぜなら、もうそのような必要はなくなるからです。それからあなたは、どのような人と付き合いたいか、どのような人のそばにいたいかを決め始めることができ、自分が本当は誰なのかを知っている彼らの力を借りて、あなたが望むアチューンメントを得ることができます。私たちは皆、自分の本来の姿を可能な限り保ちたいと願っていますし、状況が完璧なときだけでなく、常に自分の本当の姿を完全に思い出すために必要な選択をすれば、それは誰にでもできることなのです。そして、私たちから見れば、それが今皆さんがいる場所だと言えるのです。
私たちアークトゥリアン評議会は、皆さんとつながることを楽しんでいます。
何かを失えば、必ずそれと引き換えに何かを得ていることに氣づこう。なぜなら、エネルギーは常に循環しようとするものだから。経験はしんどければしんどいほど、実は私たちに魅力をつけるということに氣づいてしまおう。実は過去が今の自分に影響しているのではない。過去や未来に影響を及ぼせるのは、今の自分の在り方次第。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのウェブサイトにあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
