ごきげんよう。 私たちはアークトゥリアン評議会です。皆さんとつながることができ、嬉しく思います。
私たちは、人類と皆さんのスピリチュアルな進化に関して、常にポジティブな見方をしており、それが皆さんの人生において、私たちがポジティブな力となることを可能にしているのです。もし私たちが、地球で起こっているネガティブなことにスポットライトを当てようものなら、波動的にもエネルギー的にも皆さんの足を引っ張るだけでしょう。私たちのせいで、皆さんは自分の人生におけるネガティブな要素に目を向けるようになり、そうでないものまでネガティブにとらえるようになったでしょう。言い換えれば、スピリチュアルに目覚めている人は心がとてもオープンで、心がオープンであれば多くのことを受け入れることができるということです。あなたが取り入れるものの中には、とても良いもの、大きな力を与えてくれるもの、人生を肯定してくれるものもあれば、あなたが望まない道へと導いてくれるものもあるでしょう。
ですから、私たちはポジティブに集中していますし、皆さんにもそうすることをお勧めするのです。自分の人生や自分の外の世界でうまくいっていることに目を向け、恐れに基づく考えや、おそらくは起こりえないであろうことについての心配、さらに懸念は、自分のためにはならないので手放してください。皆さんのマインドは解決すべき問題があるのを好み、皆さんのエゴは戦うべき敵がいるのを好みます。しかし、マインド志向のエゴとして生き続ければ、意識のレベルは上がらず、高次の自分に簡単に、すんなりとなることはできません。それは痛みを伴うプロセスとなります。なぜなら、皆さんはただ、自分の進む道に沿って、本来の自分がソース・エネルギーの存在であり、創造者であり、愛であるという真実からあなたを覆い隠しているものをさらに拾い集めているだけに過ぎないからです。
あなたが集中しているものに、あなたはなるのです。あなたが反発するものは、あなたと調和して振動します。あなたは打ち負かすことはしません。あなたは何かを打ち負かすためにそこにいるのではないのです。そして、それが多くの人々にとって難しいことだということも私たちは知っています。ひとたび地球上で起こっている恐ろしいことに氣づいてしまったら、どうしてそこから目を背け、何もなかったかのように装うことができるのでしょうか？そうですね、あなたがそうする必要はありません。あなたは愛を送ることができ、癒しを提供することができ、関係するすべての人に思いやりを持つことができます。あなたはあなたらしく、地球とそこにいるすべての人を照らす光となることができるのです。
私たちのように、より高いバイブレーションを提供する高次元の存在とあなたが同調するとき、そのエネルギーと同調することがどのようなものかを体験し、そして選択を迫られることになるのです。あなたは毎日毎日、選択を繰り返しています。何を食べ、何を着るかだけでなく、どう考え、どう波動するかを選んでいるのです。あなたが目覚めれば、それらはより意識的な選択となりますし、目覚めた人は、自分には選択する能力があり、意識的に選択する能力があることに氣づく必要があります。あなたにはポジティブに集中する能力があります。それはネガティブなものの存在を否定しているからではなく、ポジティブなものを自分自身や他の人のために選んでいるからこそです。
ネガティブな経験をしている人たちは皆、そこから精神的に成長する機会を与えられているのだということを忘れないでください。そして願わくば、それが今日あなたの世界にある、本質的にネガティブなものすべてと和解する助けになればと思います。ポジティブな感情であれ、ネガティブな感情であれ、自分の感情を感じてほしいと私たちは願っていますが、ネガティブな感情に飲み込まれる必要はありません。それは単なる瞬間的な経験であり、自分がそれを許せばすぐに過ぎ去るものだとして捉えることができます。
ひとたびマインドが関与すると、ネガティブな感情にストーリーを付け加え、敵、つまり自分が対抗したり打ち負かしたりしなければならない誰かを加えることで、ネガティブな感情を永続させることになるのです。それをやめて、ただ感情を感じれば、きっと乗り越えられるでしょう。そうすれば、あなたはブロックされていない状態になるので、ポジティブな感情をこれまで以上に利用できるようになります。そして、あなたが流れの中にいて、ブロックされていないとき、あなたは、私たち全員をより高い波動の領域へと押し上げているすべてのポジティブな力の流れの中にいるのです。
私たちアークトゥリアン評議会は、皆さんとつながることを楽しんでいます。
ありのままをただそのまま受け入れるって、案外難しい。それは自分の中に「べき思考」という信念（プログラミング）があるからだ。それがわかったら、「すべてはうまくいっていて、そうなった方がいいからなっている」という信念を刷り込んでいこう。そうすることで、波動が合わずに浮上してくるネガティブな感情に対して「ユルス」という言葉で供養しよう。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのウェブサイトにあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
