私はセントジャーメイン、バイオレット・フレーム（紫の炎）の使い手です。
私はあなたに教えるためにここにいます。私はあなたを導くためにここにいます。私は、あなたが新しい意識を迎え入れる手助けをするためにここにいるのです。あなた方は、より高いレベルの波動へと自らを高める準備ができており、さまざまな方法でそれを行っています。その方法の一つは、新たな思考、つまりそれまで自分の意識の中で抱いていたのとは異なる思考を抱くことです。そのために活用できるエクササイズをここで紹介しましょう。
私は、自分の思考がたださまようことを許し、そのさまような思考の観察者になることをお勧めします。自分の意識がどこに向かっているのかに注意を払い、その際、自分自身や自分の思考を批判するのではなく、むしろ自分の集中力がどこに向かいがちなのかに好奇心を持つようにするのです。そして、この練習の最後に、『これが私が集中したいことなのか？』と自分に問いかけてみてください。
もし答えがノーなら、『なぜ私は他の場所ではなく、ここに集中する傾向があるのだろう？』と自問することもできます。そうすれば、答えを得られるかもしれません。習慣や社会的なプログラミングのせいで、自分がそのような方向に焦点を当てていることに氣づくかもしれませんし、自分の生い立ちや両親の影響によって、そのような方向に焦点を当てていることに氣づくかもしれません。古いものを手放し、新しいものにアクセスするということは、まず古いものがそこにあり、それを解放する必要があることを認めるということです。
より意識的に、自分の思考に氣づくことで、愛情をもってその思考を手放すことができますし、瞬間瞬間で何に集中し、何について考えるかをより意識的に選択することで、自分の意識レベルを次のレベルに引き上げることができます。あなたにはそれだけの能力があり、これまでもずっとその能力を持ってはいたのですが、今、あなたはより高い意識へ、より高い波動の状態へ行くよう促すエネルギーに支えられているため、その能力をより拡大し、活用する準備ができているのです。
あなたは３次元や４次元の状態を十分に生きてきたので、そうする準備ができたのです。あなたは、自分自身に、より高い周波数の思考や思考形態へのアクセスを許可する準備ができています。ほんの数年前には利用できなかった意識の流れにアクセスする準備が整っているわけです。そして、高次の領域にいる私たちは皆、手助けをするためにここに集結しています。私たちはあなた方を方向づけ、あなた方がこれまでいたところよりも、もっと高いところに行けることを示すためにここにいるのです。
あなたがどこにいたかということは、あなたが本当は誰なのかを示す指標にはなりません。 しかし、皆さんはその思考をマスターする準備ができており、私たちはそのことを知っています。そして、あらゆる次元、あらゆる領域から、皆さんへのサポートが寄せられているのを感じています。また、ここアセンデッド・マスターの領域にいる私たちは、あなたは選択することができ、それはあなたがこれまでしてきた選択よりも良い選択である可能性があることを思い出させることによって、あなたを助けているのです。
私はセントジャーメイン、バイオレット・フレームの使い手です。
手放すということは、排除するということではない。こだわらない、執着しないということだ。台風や嵐がそのうち過ぎ去るのと同じ。それらをどうにかしようとするのではなく、それらに堪えうる自分になるということ。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのYouTube動画の概要欄にあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
