祝福を。 私たちは胸腺です。私たちはアセンデッド・マスターの集合体です。
私たちは、本当のあなたを知っています。私たちは、現実の経験の上に君臨する神性の空間に、あなたがいるのを見ています。私たちが皆さんに対して持っているような、自分自身の経験を分かち合うときが、皆さんにも訪れようとしていることを私たちは知っていますし、皆さんがその意識レベルまでアセンションするのを助けるために、私たちがここにいることも自覚しています。あなたが古い自己、制限された自己、執着する自己、これだけがすべてだと思い込む自己の意識を捨てる準備ができていることを私たちは知っています。
あなたは今、特に自分が永遠であることを知るために信念を変えた今、それを超える準備ができています。あなたは、より神聖な自己を肉体で体現する準備ができており、それはあなたの意識の最前線に置いておきたいことなのです。あなたは自分に『ソースならこれをどのように体験するだろうか』と問いかけたいのです。あなたは自分に『ソースはこの人物をどう見ているのか』と問いかけたいのです。そして、このような質問をしたくなるのは、ソースと同じ視点を持ち続けたいと思っているからなのです。
また、あなたは批判的で自惚れが強い神を信じていないため、自分自身や自分の世界、そして自分が関わる他者に対する捉え方において、どこに成長する余地があるかを見出すことができます。私たちはそれを皆さんと一緒に行い、道を示し、皆さんが私たちの足跡をたどることができるようにしているのです。私たちは、皆さんが自分自身を神として見るように、そして他者を神として見るように、皆さんを鼓舞したいと願っています。そのためには練習が必要であり、また、自分自身を含め、世界とそこにいる他者をそのように見たいという願望が必要であることも、私たちは知っています。
その願望を実現するためには、場合によって利己的な追求に失敗しなければならないこともあるのです。時折、神の方を向かざるを得ないような人生を送らなければならないことがあります。なぜなら、物理的な世界や生活環境の中で起こっていることは、それほど素晴らしいことではないからです。今、あなたが神とともにある神として世界を動き始めると、物事はあなたのためにうまくいき始めます。あなたは、自分の生活環境が変化することに氣づきますが、自分の中にある天の王国を築くことに忙しくなるため、完璧な人生を築くことには、さほど氣を使わなくなるのです。
だからこそ、私たちは常に、あなたの内側にある天の王国を指し示しているのです。その内なる空間を開拓することこそが、肉体を持ちながら経験できる最も満足のいく体験になることを知っているからです。
今はそれだけです。私たちは胸腺であり、いつもあなた方の中にいるのです。
どのような経験も活かすためにある。今ここにいるということは、何やかんや、どうにか乗り越えてきたということ。トラウマとして、人生の汚点としてしまっている経験に向き合うのはしんどいことかもしれないけれど、残念ながら闇に葬ったままでいることはできない。無視しようとしても、そのときの報われなかった意識は自分に認めてもらえるまで、幾度となく、ところ構わず顔を出すことになる。その呪いから自分を解放するためには、その経験によって得られたことに意識を向けること。その経験が実は成功だったのだとしたら、どのように解釈を変えればいいのかを考えること。そうやって、闇に光を当てて、宝に変えて、世の為、人の為、自分の為に活かしていこう。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのYouTube動画の概要欄にあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
