ごきげんよう。 私たちはアークトゥリアン評議会です。皆さんとつながることができ、嬉しく思います。
私たちは、多くの人々には自分自身の中に抱えている傷があり、その人を傷つけているものが何であれその傷は、その原因となっている人物、あるいは人々に対する恨みや怒り、また憎しみとなっていることに氣づいています。その結果、個人の人生にさまざまな問題が生じ、その問題はさまざまな形で表出してくるのです。皆さんは、健康上の問題や経済的な問題、また人間関係の問題などを経験する可能性があり、人によっては上記のすべてを経験することもあります。そのすべての問題は、誰かに傷つけられ、私たち一人ひとりの根幹にある愛に到達できなかったという最初の感情から生じているのです。
誰かと恋に落ちた時、自分の根幹にある愛を感じることができます。そして、その人と結ばれ、その人とパートナーを組むことに同意することができるのですが、いずれは、たいていその愛を曇らせる傷が戻ってきて、その関係の中で探求されるようになるのです。何年も、あるいは何十年も他人から傷つけられ続けて、自分の中に蓄積された傷をあなたはどのようにして癒すのでしょうか？まず第一に、スピリチュアルな目覚めによって、自分がその相手や人々によって傷つけられることを計画していたことを認識できれば、それが助けになります。それが合意であったこと、契約が関係していたこと、そして自分がその契約にサインしたことを認識できれば、あなたはそれを受け入れることができます。
起こったことや、それについて自分がどう感じるか、そしてそのすべての影響を受け入れることができれば、あなたは赦しの境地に達することができるのです。他人があなたにしたことや言ったことを赦せば、その瞬間に、あなたがいつでも本当の愛でいることを妨げている多くのものを解放することができます。目覚めているあなた方の多くは、自分を傷つけた者や他人を傷つけた者に対する恨み、怒り、裁きをまだ持ち続けており、それゆえに、自分たちが経験してきたこと、特に人生の初期において経験してきたことはすべて計画されたことだったのだと教えてくれる、このような喚起が必要なのだと私たちは理解しています。それは、あなた自身と、あなたに特定の経験をさせるために関わったすべての人たちによって仕組まれたものだったのです。そのような経験は、重く、足を引っ張っているものから解放されたいという決断を下すために、誰にとっても必要なことです。
つまり皆さんは、まず受け入れ、赦すことを求められるような犯罪を犯さなければなりませんし、そのことを認識するのは、人によってはとても難しいことなのです。自分の人生における設定や青写真を思い出すのは、難しいことです。ですから、皆さんは、起こったことはすべて合意によるものであり、皆さんはその合意の一部であったと教える存在や、私たちのような集団の言葉を信じるしかないのです。そのことが腑に落とせたなら、皆さんは自分を犠牲者として見続けるのか、それとも共同創造者として受け入れるのかの選択を迫られることになります。あなたが共同創造者であるなら、その傷やそのような傷を長い間、自分の中に抱え込むことになった自分自身や、共同創造に関わったすべての人を赦すことができます。
赦すことは自由であり、解放であり、それは人生を新たに再出発させてくれます。トラウマも傷もなく、新たなスタートを切ったなら、どんな自分になれるか想像してみてください。どれだけの愛にアクセスできるか、どれだけの愛を周囲に広げることができるかを想像してみてください。そうすることで、自分の真の力にアクセスできるのだということを知ってください。そうすれば、自分自身と、自分の人生の一部であるすべての人々のために、そのような美しい人生を創造できる立場に自分を置くことができるのです。
これこそが、私たちがあなた方全員に望むことです。この転生以前から存在し、これからも永遠に存在し続ける永遠で無限の存在である皆さんが、赦しの威力と真実の存在であることを思い出させるために、私たちはこの言葉を贈るのです。とてもパワフルな存在だけが、あなたのように無防備になり、いかなる虐待の犠牲者にもなることに同意するのです。今こそ自分の力を主張する時です。そして、その力を主張するための方法は、あなたの人生のこの時点まであなたを傷つけてきたすべての人を解放し、赦すことなのです。それができたら、自分が何になれるのか、何を創造できるのかを想像してみてください。
私たちアークトゥリアン評議会は、皆さんとつながることを楽しんでいます。
その対象が他人であっても、自分であっても、「許せない！」って思ってる時ってしんどいもの。そんな時には、許せない自分から焦点をずらし、全部許せている自分がいるとしたらどんな感じだろうと想像してみよう。これだけでかなり心はラクになるはず。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのウェブサイトにあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
