ごきげんよう。 私たちはアークトゥリアン評議会です。皆さんとつながることができ、嬉しく思います。
私たちは、人類が進化し続け、スピリチュアルに成長し続けていることに非常に感銘を受けており、皆さんが自分自身を向上させ、５次元的な高次元の自分になっていくためのさまざまな方法を探し続けています。あなたがこれを行う方法の一つは、自分の外側に何か氣に入らないことが起こっているときに、自分の内側に集中して、良いもの、愛と光であるものを探すことです。特定の問題や特定の情報に目を向けることが自分を貶めることになると知った上で、その方向には目を向けないことを選択し、その代わりに本当の自分を感じることを選択するとき、あなたは成長するのです。より本当の自分になるのです。
あなたは、何かしらに注意を向けているすべての人たちに対し、自分は無条件の愛だという自覚を持っているということを示しているのです。どのような状況でも、どのような条件でも、あなたは本当の愛になることができます。あなたをその状態に導くため、目の前に愛すべき人が現れるまで待つ必要はありません。自分の中にある愛を感じるのに、毛皮で覆われたかわいい動物が通り過ぎるまで待つ必要はありません。愛を感じる前に愛が注がれるのを待つ必要は確実にないのです。愛は常にあなたに注がれているものの、必ずしもあなたがそれを感じているわけではないということを信じてください。
あなたは普段、自分に対してどれだけの愛があるかに氣づいていませんが、それでも内側に入り、ハートの中心に存在する源への入り口でその愛を見つけることができますし、外の世界で何が起きていようと、そうすることができるのです。あなたが人生で望んでいることが起こっていないとしても、それはあなたが本当の愛であることの妨げにはなりません。あなたが人生で経験していることで、問題であったり、悩みであったりすることが何であれ、それらが無条件の愛であるあなたが本当は誰なのかという真実から目をそむけるのに十分な理由にはならないのです。動揺させるようなニュースや世界の出来事に出くわし、それがあなたの注目を集め、あなたを落ち込ませる可能性があるとき、あなたは恐れや心配、悲しみよりも愛を選ばなければなりません。愛を選ぶということは、思いやりを選ぶということでもあります。
ですから、何か本当に悪いことが他の人々に起こっていて、あなたがそれに氣づいたとしても、完全に目を背ける必要はありません。携帯電話やパソコンで執拗に追いかけるような新しい話題にせずとも、あなたは思いやりを感じ、愛を送ることができるのです。外界で起こっている問題を意識しながらも、その問題に蝕まれることなく自分の人生を生きることは可能です。もし、あなたが陸上で日常生活を送りながら、現在海中にあるプラスチックの量が常に頭から離れなかったとしたら、人生を楽しく生きたり、社会に貢献したりすることは困難なはずです。なぜなら、あなたはその特定の問題に集中することで、より低い波動に身を置くことになるからです。
だからこそ、自分の存在価値を高めるためには、自分自身を大切にしなければなりません。人の役に立とうとするなら、自分の波動に氣を配り、一日を通して出会うすべての人が、あなたとあなたの存在によって高揚するようにしなければなりません。今、あなたの知っている人が嘆いているかもしれません。その人たちは今までに経験したことのないような大変なことを経験しているかもしれませんが、あなたが波動的にその人たちに寄り添わなくても、その人たちのそばにいることはできるのです。相手を元氣づけようとしたり、状況や考え方についてもっと良い方法があると説得したりする必要はありません。その悲しみに加わることなく、他の人がその悲しみの中にいることを許すことができます。
あなたの思いやりは、ただ大丈夫だと感じるところから生みだすことができます。あなたの周りの多くの悲しい人たちは、確実にあなたを落ち込ませる可能性があるため、「私が彼らの悲しみに加わることが、本当に彼らを助けることになるのか」と自問する必要があります。あなたは苦しまないことによって、苦しんでいる周りの人たちにもっと素晴らしい貢献ができます。なぜなら、あなたは無意識のうちに、より良い氣分の場所に一緒に行こうという招待状を彼らに送っているからです。
世界はバランスを必要としています。一人が悲しんでいるなら、喜ぶ人がいなければなりません。幸福を感じている人は、自分が悲しんでいないことに罪悪感を感じる必要はありません。なぜなら、自分にも悲しむ番があるからです。誰もが人生のどこかですべてを感じる機会を得ることになります。そして、ひとたび地球上のすべてを感じたなら、そのとき、あなたは選択する能力を持つことになります。
もし今、あなたの人生、あるいはあなたの外の世界で、あなたの注意を引きそうなこと、あなたを心配させるようなことが起こっているとしたら、そのことを心配することがこれまで役に立ったことがあるかどうか、自問してみる必要があるということです。あなたの人生において、問題について考えないことが、まさに解決策をもたらすために必要であった事例を思い浮かべることができるに違いありません。次に波動の低い場所に行くような道を進み始めたら、そのことを思い出してください。特に地球のように多くの選択肢がある世界では、常に自分には選択肢があることを忘れないでください。あなたが何を選ぼうとも、私たちはあなたを支えます。そして、私たちはいつもあなたを光へと、あなたが真に存在する愛へと誘い、喜びの方向へと後押しします。
私たちアークトゥリアン評議会は、皆さんとつながることを楽しんでいます。
誰かの悲しみに寄り添うということは、一緒になって悲しむということではない。今がどんなに悲しくても大丈夫なんだということを心得た自分、つまり高い波動を放っている自分で相手の波動を引き上げることが大事ってこと。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのウェブサイトにあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
