私達はプレアデス最高評議会７であり、あなた方に私たちの知恵の言葉を提供できることを嬉しく思います。
私たちはこれまでの文明史の中で数々の戦争を経験してきましたが、オリオン戦争ほど凄惨な戦争はありませんでした。私たちは不本意ながらもオリオン戦争に参加しました。そして、オリオン帝国が崩壊したとき、私たちは自分自身を見つめ直し、それらが私たちの中で何を象徴しているのかを自問しました。私たちは、銀河系全体に広めたい思想があることを理解するようになりました。私たちは、他の世界や他の星系にいる存在よりも自分たちの方がよく知っていると考え、自分たちのヒーリング法とスピリチュアルな教えを銀河系中に広めようとしたのです。オリオン帝国にも同様の意図がありました。彼らは自分たちが銀河系全体にとって最善の権益を持っていると信じ、自分たちの支配形態を銀河系全体にもたらそうとしていました。
ですから、地球上で宣教師がするように、プレアデス人の思想の良い知らせを広めるために、私たちが積極的に外に出ることで、自分たちが善の側にいると考えたのと同じように、彼らも善の側にいると考えたのです。さて、私たちが皆さんにこのような話をするのは、あらゆる間違った行いの根底には、自分が正しいことをしていると信じている者がいることを認識してほしいからです。そしてそれは、個人であろうとグループであろうと同じことです。彼らは、自分たちが皆にとって何がベストかを知っていると信じ、自分たちが知っていることを皆に知ってもらい、自分たちが信じていることを皆に信じてもらうために、時には暴力的に自分たちの意志を押し付けようとするのです。そして今、地球上で起こっている戦争を見て、どうしてそんなことができるのかと思うかもしれませんが、自分の信念や思想に執着してしまうこともあるのだということを認識してください。
そしてあなた方が、人は生きなければならないし、生かさなければならないという姿勢で人生に取り組むなら、それは地球や銀河系全体に反映されることになるのです。地球上の多くの善意ある人々は、平和、繁栄、自由、そして皆が望む他のすべてのもののために、誰かや何か、もしくは思想を打ち負かす必要があると考えています。どの側に身を置くかは問題ではなく、どちらかの側にいる限り、戦争を永続させることになるということです。そして、それは受け入れ難いことであり、私たちはそれを理解しています。私たち自身がそうしなければならなかったからこそ、それがわかるのです。私たちは自分自身を見つめ直し、自分たちの経験の中でオリオン戦争をどのように作り出してきたのか、そしてそれが何を教えてくれるものだったのかを自問自答しなければなりませんでした。その戦争はとても長く続きましたが、それを終わらせたのは、変革の草の根運動だったのです。
それは、一般の人々が銀河系全体の波動を高めようとしたからこそ終わったのです。十分な数の人々が『もう十分だ』と言い、新たに武器を手にする代わりに、自分自身の内側に入り込み、自分自身の悪魔と闘いました。この銀河系と宇宙の集合意識にシフトを起こすために、十分な数の人々が自らの波動を高めたのです。そしてそれこそが、今この時、あなた方に再び求められていることであり、あなた方こそがそれを実行する人たちだということです。アークトゥリアンはあなた方を『目覚めた集合体』と呼んでいますが、まさしくその通りです。あなた方は変化をもたらす者であり、道を示す者であり、光の担い手であり、ヒーラーであり、人類のリーダーです。そして、あなたは以前、オリオン戦争の時代に転生したときにそれを行ったのです。そして今、あなたはもう一度、最後にそれを実行しようとしているわけです。これは意識のシフトの完成の一部であり、あなたが一度でもアセンションすれば、二度と戦争を経験する必要はなくなるのです。
私たちはプレアデス最高評議会７であり、皆さんのことをとても氣に入っています。そして、それがすべてです。
多くの人は自分が信じているものを正しいと信じている。そして、何かを正しいとすれば、その反対のものを生み出してしまい、すべての戦いはここから始まる。本文には自分自身の悪魔と闘ったとあるけど、やっつける必要なんて無くてただ「そうなんだ」って認めればいいだけ。こうすることで心の器量が拡がっていくよね。そして、器が大きい人ってかっこいいよね(笑)
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのYouTube動画の概要欄にあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
