昨日公開しようとしていた動画を今日、YouTubeにアップしました。
今回は健康について話してみました。
病氣…読んで字のごとく、氣が病ということ。
氣が病んだのが最終的に身体に表れてきているだけなんですよね。
だから生まれつき以外の病氣は、自らなっていると言っても過言ではないということです。
どれだけお金があっても、時間があっても、好きな仕事についても、人間関係に恵まれていても、健康でなくては幸せとはとても言い切れませんね。
健康は幸せの土台です。
自分に正直に生きていますか?
もしも現実に囚われる必要が無かったら、やりたいと思っていることがありますか?
お金も自由、時間も自由、健康的にも自由だとしたら…どうでしょうか。
本当の本当は、私たちは自由なはずなんです。
しかし、とてもそんな風には考えられない世の中を生きています。
食べなきゃいけないし、住むところも確保しなくちゃいけないし、そのためには働かなきゃいけないし、やらなきゃいけないことづくしの中で生きているわけです。
何ともかわいそうな私たち。
でもそんな中でも、やりたいことをやるために少しでも時間を作ったり、お金を貯めたりして自分を喜ばせる方法をお持ちの方は素晴らしいと思います。
自分の時間って本当に大事なんですよね。
私が不幸だと思うのは、やりたいことができないことを何かや誰かのせいにしてしまっている生き方だと思います。
これは本当に二重苦です。
できないという苦しみと誰かを憎む苦しみ。
もしかしたらできない自分自身のことも責めているかもしれません。
そうなると三重苦ですね。
まったくご苦労様なことです。
考え方を変えることでこの苦しみから逃れた人は前に進めますが、それをしないで苦しみ続けているとそれがいずれ身体に吹き出物のように症状を表すわけですよ。
本当はこうしたい!と思っている自分の中のもう一人の自分が存在を知らしめようとしているわけです。
自分を大事にしよう
要するに病氣の原因はストレスです。
よく言われていることです(;^ω^)
では、どうしたらストレスを感じずに生きられるのでしょうか?
それはできる限り自分の為に5分でもいいから時間を作って、自分の為だけに好きなことをすること。
これはけっして自分さえ良ければということではありませんよ。
幸せじゃない人に誰かを幸せにする能力は無いからです。
満たされている人は周りにも優しくできるものです。
家族のためにと家庭を顧みずに頑張り続けた挙句に、家族の心は自分と違う方向を向いていたなんてドラマみたいな話は本当にあるんですよね。
家族は自分を愛しているから、もっと自分自身を大事にしてほしいと思っていたのに、そんなことには氣づくこともなくただがむしゃらに、自分を犠牲にして…。
自分はいったい何のために頑張ってきたんだ?
大事な人たちを守るためだった、幸せにするためだった。
がむしゃらになりすぎて肝心なところを見失ってはいけないのです。
ありきたりなことを書いてしまいましたが、誰にでも起こりうることですよね。
自分を大事にできない人は誰ひとり大事にできないということを肝に命じましょう。
自分はどういう環境が好きで、どんなことをしているのが好きで、どんな曲を聞くのが好きで、どんな香りが好きで、どんな人と一緒にいるのが好きなのか…。
あらためて考えてみるのもいいかもしれません。
そしてつらくなったらすぐさまそれらに癒してもらいましょう。
これはあなたの人生です。
周りを変えようとしない
自分がやりたいことをやれないのはこの環境のせいだとして、周りを変えようとしても残念ながら無理な話です。
だってあなた自身、誰かのやりたいことのために変わろうって心底思えますか?
思えませんよね。
犠牲の上に本当の愛は存在しないからです。
はっきり言ってしまえば、その状況に自分を置いているのは何を隠そう自分自身です。
すべて自分で選んできた結果なのです。
なのにここにきて周りのせいにするのはだいぶトンチンカンな話です。
変わるのは周りじゃなくて自分自身。
自分を変えるのって大変なことでしょうか?
いいえ、それほど大変なことではありませんよ。
いま目の前にあるものがもしなかったとしたら…こう考えると当たり前のものは一つもないということを思い出しませんか?
欠乏感は不幸を感じさせますが、充足感は幸福感を与えます。
ものの見方を少し変えてみるだけで現実は何も変わらなくても感情は変えられるのです。
これを味わうことができたら、あなたはもう幸せな人です。
幸せな感情を抱くことが何よりの健康法なんです。
だってもう一人の自分は幸せになってほしいのだから。
意識レベルってご存知ですか?
この世界に存在するすべてのものには、意識レベルというものがあります。
動画の中で少し触れていますが、私も2年前に測定してもらったことがあります。
コメントにここ数年と書いてありますが、おそらく潜在意識について学びはじめてからのことなんだと思います。
自分のことしか考えられなかった意識は、確かにブログのタイトルにもあるようにどんどん高くなっていった氣がしています。
…かといって、ぜんぜんまだまだなところも多いです…はい(;^ω^)
日本人の意識レベルは高く平均して600を超えるそうです。
それに比べて世界平均は203ですよ(2009年1月)。
詳しく知りたい方はコチラ☟
先に書いたようにこれは食品にももちろん存在します。
最も意識が高いのは塩なんですよ!
もちろん天然塩ですね。
塩に限らず、なんでも精製されたものにはほとんど大事な栄養素が残っていません。
私がスーパーで働いていた時に上白糖のタイムバーゲンになると、お一人様1点限りにもかかわらず、何回も並んでたくさん買っているお客さんがたくさんいました。
砂糖には中毒性がありますからね…でも、上白糖はあんまりよろしくないです。
あととても低いのはファーストフードで141。
鶏肉、豚肉、牛肉も200以下です。
こちらは「パワーか、フォースか」という本に詳しく書かれています。
興味のある方はどうぞ。私は読んではいませんが(;^ω^
- 作者: デヴィッド・R.ホーキンズ,David R. Hawkins,Echan Deravy,エハンデラヴィ,愛知ソニア
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あとがき
意識レベルが高い食品、低い食品とありますが、それに左右されない食べ方があります。
ちょっと記事として長くなってしまいましたので、続きは動画でご覧くださいね。
そうそう今回の動画ちょっとして見どころがあります。
わかる人にはわかる。
みきっぺ、あることを忘れていたんですね(;^ω^)
撮影した動画をチェックした時に氣づいたのですが、アレって大事なんだな…って思いました。
でもそれくらいのことで撮り直すのも何なので強行公開!
氣づいた方はコメントください(笑)
女性ならわかるかもしれませんね。
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日という日がみなさまにとって最幸の1日となりますように♡
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