サトリさんこと金山慶允さんのメルマガで紹介されていた
富と成功をもたらす7つの法則を読みました。
まず驚いたのは、440円というコスパ(;^ω^)
そして、その数十倍の価値はあると思われる内容!!
初めて潜在意識のことを知ったときと同じ、
いや、それ以上の刺激が脳にビシビシきます。
私は、読書する際に、
誰かの話し声や歌声なんかが聞こえると、
うまく集中できないところがあるので、
ソルフェジオ周波数音楽を延々聴きながら読みます。
今日聴いていたのは、
高次元・宇宙と繋がれる963㎐を聴いていたので
その効果もあってかもしれません。
ソルフェジオ周波数について興味のある方はこちら☟
ディーパック・チョプラ氏は、
インド系アメリカ人の医学博士で、
内科医として病気を取り除こうとしても
その本来の原因となる部分(身体以外)を
何とかしない限り、
そのアプローチは機能的ではないということに気づき、
ウェルビーイング(身体的・精神的および社会的な健康)分野での
第一人者となりえた人物。
こちらの本では、
私たちが生きるこの世界の仕組みを知ることができます。
ものすごく私の中の私が喜ぶので、
どんどん読み進めるのではなく、
一行一行、咀嚼しながら読み進めていて、
まだ半分ほどしか読んでいないのですが、
今日読んだだけでもかなりの学びがありました。
まずはその中の一つ。
「対象思考」と「自己思考」
対象志向とは…
自分の外側に対象が置かれていて、
恐れの中で存在している。
自分以外の存在(社会)からの承認を求める意識。
本来の自分ではなく、
エゴというセルフイメージで演じる役割(仮面)。
これに対し、
自己志向(=真我)とは、
誰にも劣っておらず、誰にも勝っていないという意識。
個々に見える存在(自分以外の人)も、
元は同じ一つのスピリットから
成っていることを理解しているレベルでの意識。
あなたは私で、私はあなた…ってやつですよね。
私のイメージ的には、
NARUTOの多重影分身みたいなもんかな?って( ´∀` )
もしこの世界に自分一人しかいなかったら、
いったい何を学べるのでしょうか。
自分以外の人がいるから、
その関係性の中で喜びや悲しみ、怒り、楽しさなどを
経験することができるんですよね。
多重影分身みたいに、
みんなが自分と同じ格好をしているよりは、
いろんな格好をしているほうがさらに臨場感があります(o^―^o)ニコ
対象志向はもろいです。
なぜなら、それはその仮面をつけて演じる舞台(関係性)が
崩れてしまうとその仮面に意味は無くなるからです。
でも、それに対して、
自己志向は永久不滅。
対象があろうがなかろうが、
元始まりの絶対的なスピリットというエネルギーと
すべてが繋がっているからです。
否定しようとも肯定しようとも
どうしようもなく存在している自分の根源。
対象志向と自己志向。
どちらに意識を置くかで人生の進む道は大きく変わりそうですね。
あなたは意識をどちらにつなげますか?
本日もお読みいただきありがとうございました。
読んでくれたあなたのことが大好きです(⋈◍>◡<◍)。✧♡