人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

自分さえよければ…

周りの人がどうであろうと、

自分さえよければいいという心を

利己心といいます。

 

私たち宇宙に存在するすべてのものは、

素粒子から成っています。

違うとすれば、

その素粒子の中にあるひもの振動数だけといっても

過言ではないでしょう。

つまり、他人に見えても、

すべては同じ一つのエネルギーであり、

あなたは私で、私はあなただということになるわけです。

 

たとえば、海がその一つのエネルギーだとした場合、

浜辺に打ち上げた波しぶきの一粒一粒が、

この世にあらわれた私たち一人一人といったイメージです。

この世での人生を終えると、

また海に戻っていくわけです。

 

この世にいる限り、

自分には自分の身体や思考が存在するので、

自分以外の姿かたちをした存在を

他者と認識してしまいます。

そのおかげでいろんな心のすり合わせができ、

魂は磨かれていくわけです。

 

魂の経験が浅ければ、

この世界の真理というものになかなか気づかないので、

自分さえよければ…という考え方を持ってしまうこともあります。

正直、この考え方を全く持っていないという人は、

いないんじゃないかと思います。

たとえ理解していても、

いざというときにはこういう心が出てきてしまう。

ある意味それが人間なのかもしれません。

でもそんな我々人間も神(もとのエネルギー)の分身でありますから、

神の心を全く持っていない人など存在しないわけです。

 

神の心という光の部分に、

いろんなカルマがくっついて、

光の部分が出づらくなっているだけで、

心の修行が進めば進むほど、

光である本来の姿に近づけるようになります。

 

神の心で人を見ることができる人は、

どんな人の中にもその神の部分を見出すことができます。

でも、まだこれを知らない人というのは、

利己心をむき出しにしてしまうことがあります。

 

たとえば、

憎悪、怒り、羨望、批判、嫉妬、軽蔑…などの感情。

これらはとても破壊的であり、

相手に対して抱いたものでも、

「あなたは私で私はあなた」なわけですから、

自分も傷つくわけです。

相手に向けた剣先は実は自分に向いている。

 

自分をむやみに傷つけないためにも、

真理を知ることは大切なことです。

でも、そんなことは信じられないという人も

いらっしゃるかもしれません。

神って言葉を出すと余計かもですよね(;^ω^)

 

私は今日、

久しぶりにレジに1時間入りました。

そこでいろんなお客様が見えます。

清算後に「ありがとう」とか、

「お世話様です」とか言ってくださる方もいれば、

横柄な感じの方もいます。

そういういろんな方たちと久しぶりに向き合って、

たった1時間なのにものすごく疲れが出てしまいました。

私の感情がいろいろと動いたからだと思います。

以前はレジが本職でフルタイムで働いていたのに、

たった1時間でこんなに疲れるとは思いませんでした。

私の中の利己的な部分に憑かれていたのかもしれません(-_-;)

 

帰宅後、倒れこむように寝ました。

いや、寝ようと思っても疲れすぎて眠れないくらいだったので、

ソルフェジオ周波数を聴いて、

やっと眠れた感じです。

2時間ほど寝てやっと回復しました。

自分という魂をもっと強くしなければいけません。

相手の中の神を見出すには、

自分の中の神の目を使う必要があります。

まだまだな私は今の職場で

もっと修行しなければいけないようです( ̄▽ ̄;)

早く卒業できるように頑張らねば!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

そんなあなたが大好きです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村