祝福を。 私たちは胸腺です。私たちはアセンデッド・マスターの集合体です。
私たちは、皆さんの中に眠っている知識や知恵をより多く呼び覚ますことに尽力しています。知恵や知識は、本やビデオ、他の人から学ぶことでしか得られないわけではありません。必要なものはすべて自分の中にあると認識してから、それを探し求めることでアクセスできるのです。そして、皆さんはその新しい知識や知恵を私たちのおかげだと言うかもしれませんが、私たちはそれに少しも値するものではありません。
それはあなたの中にあり、あなた自身であり、私たちはその促進者なのです。私たちはインスピレーションを与える存在ではありますが、同時に、必要なものすべてを自分の中に持っている存在として、あなた自身を認識してほしいとも思っています。では、あなたは何を知っておく必要があるのでしょうか？あなたは本当の自分を知る必要があり、すべてが自分の中にあることを知る必要があるのです。あなたは時々、この世界、この可能性の海の中で、迷子になったように感じることがあります。次に何をすべきか、人生でどの方向に進むべきかについて、時々混乱することがあるのです。そのような岐路に立たされた時に、私たちがお勧めするのは、ただ目を閉じてリラックスし、呼吸をして待つことです。
待つことが最も難しい部分です。なぜなら、待っている間に、疑念が忍び寄ってくる可能性があるからです。疑念が忍び寄る時というのは、自分の中にすべての答えがあるわけではなく、誰かに相談すべきなのかもしれない、自分の人生について他の人間に意見を求める必要があるのかもしれない、という信念に立ち戻るようなものです。しかし、それは最終的にあなたの心を混乱させる可能性があり、そしてあなたが望むのは、混乱を少しでも減らすことなのです。だからこそ、しばらくの間、心を閉ざして、自分の内側から湧き上がってくる知恵や知識、直感的な衝撃を受け取ることがとても大切なのです。
それを表面に浮かび上がらせてください。もし何も起こらず、15分、30分、あるいは45分もの間座っていることになったとしても、絶望してはいけません。ただ時間を無駄にしただけなどと思わないでください。あなたは時間を無駄にしたわけではありません。あなたは瞑想し、自分自身と自分の中にある信念を肯定したのです。自分の物理的で論理的な思考が常にすべての答えを持っているように装う必要はありませんし、自分が何も知らないことに絶望する必要もありません。その代わりに、ちょうどいい中間点を見つけ、必要なことは必要な時にわかるものだということを認識してください。
余計な情報は必要ありません。ですから、リラックスし、信頼し、忍耐と信仰を持つことが、皆さんにとってこの旅の主要な部分となるのです。そして忍耐強い人は、必要なものは表面に浮かび上がってくることを知っているものです。それは信仰の表れです。それは自己、真の自己、完全な自己を信じることであり、疑念がすべての答えを持っているかのような疑念に戻る必要はないのです。今度、「答えは自分の外部にある何らかの情報源に求めなければならない」という考えに戻ってしまいそうになったら、このことを思い出してください。
自分の心と感情に耳を傾けてください。真の自分に響くものかどうかを自分で判断するのです。そして、自分の中でまだ解き放たれていないものが解き放たれることを信じてください。それはおそらく、あなたが何もせず、より高い波動の状態にある何かに集中することによって、解き放たれることになるでしょう。
今はそれだけです。私たちは胸腺であり、いつもあなた方の中にいるのです。
今現実にいる他の人たちも自分の一部であるように、高次元からメッセージを送ってくれているのも自分の一部。このことをどこまで自分に落とし込めるだろうか。最初はなかなか信じ難いし、五感で得られる感覚からすると、やっぱり別の存在に思えてしまうものだけど、その状態って正直、幸福感や安心感を与えてくれるものではないはずで、だとすれば真理とは異なっているというサイン。純粋な幸福感や安心感が得られる考え方を常に選択するようにしよう。それはつまり、建前で生きる自分から少しずつ抜け出し、本音の自分に合わせていくってこと。本音と建前の距離が合ってくると差が取れて、悟りも開かれるってもの。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのYouTube動画の概要欄にあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
