ごきげんよう。 私たちはアークトゥリアン評議会です。皆さんとつながることができ、嬉しく思います。
皆さんは痛みに耐える能力が非常に高く、地球での生涯でかなりの痛みに耐えてきました。私たちは、あなた方の多くが、成長するため、進化するためには痛みが必要だと信じていること、そして中には痛みがアセンションに不可欠な要素になると信じている人さえいることを知っています。しかし、一度痛みを感じ、その痛みからメッセージを受け取ることができれば、もうその痛みは必要ではなく、それを永続させることは自分のためにならないということを私たちは知っておいてほしいのです。
あなた方の多くは、人生のこの時点で、もはや痛みは必要ないのだと自分自身を納得させる必要があります。痛みが何を伝えようとしているのかを認識し、そこからメッセージを受け取る必要があるだけのことです。肉体的な痛みはいつも、無視されたり抑圧されたりしてきた感情的な痛みがあったことを示しているものです。
感情的な痛みと向き合い、感情的な痛みをありのままに受け入れ、それを自分で感じられるようになれば、肉体的な痛みが和らぐことに氣づくはずです。時にこれは、自分自身にとことん正直になることを意味しています。なぜなら、特に何かに対して否定的であったことを自分自身で認めるのはとても難しいことだからです。しかし、痛みが自分の内面を照らし出すことで、成長につながることを発見できるのです。
しかし最終的にあなたは、自分の注意を引くために痛みが肉体的に現れる必要がないように、感情や思考に早く氣づけるようになることを望んでいるのです。自分がどのような低い波動の感情を無視し、抑圧しているかを知る必要があります。なぜなら、それは自分がどのように間違った創造をしているかを示しているからです。そして創造主である皆さんは、自分のためになるもの、適切なもの、自分が望むものを創造したいと思うものです。
ですから、自分がしてきたことを確認するために、時には虫眼鏡で見る必要があります。ただ、いったん痛みを感じたら、それに対して自分がどのように反応しているのかにも氣づく必要があります。感情的な反応とは何でしょうか?痛みに対する精神的な反応や肉体的な反応とは何なのでしょうか?これらはすべて、あなたが自分の人生をどのように生きてきたかを示す指標であり、より良い感覚の反応に置き換えることができるものです。その瞬間に経験している痛みのおかげで、物事を違った見方で見ることができるようになり、それを抱えて生きる必要はないということを認識できるようになるのです。
それを慢性化させる必要はなく、それは自分にメッセージを送るための一時的な経験だと自分を納得させることができます。感情的な痛みを呼吸で乗り切るように、肉体的な痛みも呼吸で乗り切ることができます。そして肉体的、感情的な痛みが取り除かれることで、あなたは安堵を感じます。あなたは安堵の中で、新たに創造することができるのです。あなたは自分自身と自分の世界を違った角度から見ることができるのです。そして、私たちは、あなたがそうなりたいと望んでいるわけではない人生のあらゆる側面について、さっそく今からそうすることをお勧めします。
私たちアークトゥリアン評議会は、皆さんとつながることを楽しんでいます。
動揺するような現象にはいつも何かメッセージがあるもの。たとえば、病氣とかもめ事とか。現象自体に心を奪われるのではなく、これが何を伝えようとしているのか、何に氣づかせようとしているのかに意識を向けてみよう。そして、それがすぐにわからないとしても、氣づかせようとしているその働きに感謝してみよう。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのYouTube動画の概要欄にあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。