ごきげんよう。 私たちはアークトゥリアン評議会です。皆さんとつながることができ、嬉しく思います。
私たちは、地球にいる多くの皆さんに関心を持っていただけることをとても幸運に感じています。なぜなら、皆さんには一日中、いついかなるときにも関心を向ける先がたくさんあることを私たちは知っているからです。私たちは、皆さんにその事実を自覚してもらい、より意識的に注意を向ける場所を選んでほしく思っています。他の人たちが特定の話題や人物、あるいは物事に注意を向けているからといって、自分も注意を向けなければならないということはありません。騒がしいからとか、別の意味で魅力的だからといって、それに注意を向けなければならないということはないのです。
何かに注意を向けることが自分のためになるかどうかを判断するために、あなたは自分の識別力を使うことができますし、それはあなたが持っている力であり、才能として見向きもされないことが多い能力です。しかし、もしあなたに識別の才能があり、共鳴するものか、そうでないものかを感じ取ることができるのであれば、それは本当に幸運なことです。もちろん、偶然的な運などというものは存在しませんから、ここでは改めて『幸運（永続的な幸福）』という言葉を使うことにします。
この転生を選んだとき、あなたは良い選択をしました。そして、そうでない人たちも、意図的にそのような経験をすることを選んでいるのですから、彼らが眠っているのは、彼ら自身が眠っていたいからだということを忘れないでください。その魂がその特別な経験をしたいと決めたからこそ、彼らは24時間体制のニュースを見ているのです。彼らがそうだからといって、誰かを悪者にしたり、"羊 "呼ばわりしたりする必要はありません。その魂のレベルにおいて、彼らは自分たちが何をしているのかをよく理解しているのです。
しかし、もしあなたが賢明な選択をしていない人たちや、注意を向けるものを意識的に選択していない人たちに遭遇するなら、あなたがその人たちに意識を向けているのには、理由があることを認識しなければなりません。もしかしたらそれは、彼らに対する抵抗や判断を解き放つためなのかもしれません。あるいは、何にどれだけの時間注意を向けるか、実際には意識的に選択できていないことを示すために、彼らがいるのかもしれません。何か大きな音に一瞬注意を奪われることがあるかもしれませんが、そのときは『これに集中する必要はない』と自分に言い聞かせ、意識的かつ意図的に他の場所に注意を向けることはできるはずです。
焦点を当てたものは拡大するという真理を聞いたことがあるかもしれませんが、それに注意を向けた瞬間に、あなたはそれと調和した振動を始めるので、焦点を当てたものと一体化するというのもまた真実なのです。したがって、このことに注意を向け続ける前に、これは私がなりたいものなのかどうかを自分で判断する必要があるのです。あなたがなるものは、あなたの外の世界にも反映されることになります。ですから、その瞬間に自分が集中しているものが、もっと見たいものかどうかを考えてみることもできます。
これらは、誰もができる意識的な選択であり、自分の現実を意識的かつ意図的に創造したいと願う人なら誰もがする必要がある選択なのです。自分もそのような人間になりたいと決めたなら、自分の人生や世界でもっと見たいと思うものに注意を向けてください。
私たちアークトゥリアン評議会は、皆さんとつながることを楽しんでいます。
私たちって無意識に任せていると、簡単に落ちる。幸福そのものを願えばいいのに、幸福を妨害するものの方に意識が奪われがちになる。でも、それって別に自分がダメなのではなくて、あえてそういう意識次元にわざわざ錘をつけて降りてきたからでしかない。その錘とは罪悪感だったり、無力感だったりする。つけた錘を外せば、もっとラクになれるのに、すっかり癒着してしまってなかなか外せずにもがいてしまう。でも、どんなに重苦しいエネルギーであっても、無くすことはできない。それは高い意識次元を支えている大事な土台となるものだからだ。「あっち行け」ではなくて、「支えてくれてありがとう」と思えたら、氣分は上がってくるはずで、つまり意識を高いところに持っていけてるってこと。その状態をずっとキープするのは難しいけど、意識して少しずつでもそういう時間を増やしていこう。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのウェブサイトにあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
