ごきげんよう。 私たちはアークトゥリアン評議会です。皆さんとつながることができ、嬉しく思います。
私たちは、地球にいる皆さんすべてに深い敬意を抱いています。なぜなら、そこにいて、自分自身をソースから分離した存在として自覚できることは、極めて難しいことだからです。本当の自分が誰なのかわからないような状態になるのは、ちょっとしたマジックのようなものです。そして私たちはまた、この時期の皆さんを少し羨ましく思っています。なぜなら、皆さんは今、自分が本当は何者であるかを思い出し、まるで初めてであるかのように、ソースとしての自分自身を真に知る旅をすることができるからです。
今、誰もがその実現と完全な認識を得るための独自の道を選んでおり、あなたはそれを自分の周りで見ることができますし、おそらくあなた自身の人生においてもそうであることがわかるでしょう。どのようにして、これほどにまで異なり、これほどにまでにユニークな道を歩むことが可能なのかをあなたは知ることができますが、それでもなお、すべての道はソースへと帰る道につながるのです。ソースという故郷に向けて、自分や誰かを導いているようにはまったく思えないことを経験しているときこそ、この言葉を思い出してください。すべての道はソースに通じているということを忘れないでください。
そして、誰かの道がどのように選ばれたのかやその理由、また、それがどのようにその人をソースに帰すことになるのかについて、あなたが理解する必要はないということも認識しておいてください。実際に、その人はその人の魂であり、その魂は決して離れることはないのだということを忘れないでください。つまりそれは、あなたが誰であり、何であるのか、魂としてあなたはソースから離れたことがないという真実の大部分を意味しており、あなたはそうすることがどのようなものであるかの幻想を体験しているのです。それはまさにゲームであり、夢であり、あなた自身が作り出したシミュレーションであり、それによってあなたは、まるで初めて家に帰るかのような体験ができるかもしれない、という刺激的なものなのです。
そして、あなたは自分の道を歩む一歩一歩にワクワクすることができます。なぜなら、その一歩を踏み出そうとすることによって、あなたはソースに一歩ずつ近づいていることがわかるからです。抵抗するとき、過去に戻ろうとするとき、前進するのを止めるとき、あなたはそれを実感します。あなたはそれをエネルギーの滞りとして感じます。あなたはそれを不調として感じます。後退することなどありえないのに、後退しているように感じるのです。それは宇宙全体、そしてその中のすべての人、すべてのものにとってのアセンションであるため、あなたは拡大せずにはいられないのです。
しかし、自分が停滞している、あるいは後退していると感じるときは、何に抵抗しているのか、どうして流れに乗れないのかについて自らに問いかけてみてください。どうすれば、もう少し流れに身を任せて受け入れることができるのかについて、簡単な答えが得られるでしょう。それが許しにつながり、思いやりにつながり、最終的には無条件の愛、つまり本当のあなたという存在につながるのです。それこそが、あなたが求める故郷なのです。
私たちアークトゥリアン評議会は、皆さんとつながることを楽しんでいます。
プラスとマイナスが均衡を保つ何も無い世界に、ある時何かしらの衝撃が起きて「一」が生じた。これが宇宙創成の瞬間であり、アメノミナカヌシの誕生であり、私たちの自我の誕生の瞬間でもある。自覚しているこの意識とは何であるかを知るために、この一つの意識を「鏡に映る私」と「それを見る私」の二つに分けて、さらに細胞分裂のごとく意識をどんどん細分化していった。それが、自分の中にあるいろんな顔や個性を持つ意識たち。あまりにも細かく分けてしまったために、どれがどうだかわからなくなってしまったのが、今の私たちの状態なのかもしれない。だから混乱したら、「自分とは」を知りたかっただけに過ぎないという原点に立ち返ってみよう。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのYouTube動画の概要欄にあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
