祝福を。 私たちは胸腺です。私たちはアセンデッド・マスターの集合体です。
私たちは自分自身の経験や観察を通して、何が真実であるかを知ることはもちろん、自分がどう感じるかによっても何が真実であるかを知ることができます。私たちは自分の心に共鳴するものを知っており、自分たちが感じていることを信頼できるほど大きな集合意識なのです。言い換えれば、私たちが集合体として集まり、その集合体としての私たち全員にとって何かが真実であると感じるとき、私たちはそれが実際に真実であると信じることが容易になるのです。
さて、私たちがこのような話をするのは、皆さんが自分の経験や観察したこと、あるいは何かについて自分がどう感じたかに基づいたものが、自分の信念になっているということを理解してほしいからです。あなたの信念は変えられるということを知ってほしいので、このようなことをお伝えしているのです。一生の間に信じるものが何度も何度も変わることはよくあることです。ですから、今この瞬間のあなたに対して、ひとつの信念にいかなる力も与えないことをお勧めします。他の人が今信じていることを根拠に、その人を批判したり、決めつけたりしているときこそ、これまで自分がどれだけ多くの物事に対して信念を変えてきたかを思い出してください。
彼らもまた、一時的にその信念を試しているに過ぎず、そのうちに新しい信念や新しい信念体系を身につけ移行し、進化し、発展させていくのです。さて、なぜ信念が重要なのだろうかとあなたは疑問に思うかもしれません。それらは、あなたの人生が自己実現的予言となっているために重要なのです。あなたは自分が集中し、予期するものを得られるのです。もしあなたが、このひとつのことが真実であると教えてくれる経験しかしていないとしたら、まず自分の経験を変えることもなく、どうやってその信念を変えることができるでしょうか？いい質問です。あなたは地球上の80億の人生のうち、たったひとつの人生を経験しているに過ぎず、今生きている80億の人生のうち、他の人々が経験してきたことのごく一部を観察しているに過ぎないのだということを認識してください。したがって、あなたが現実を体験してきたレンズはかなり視野が狭いと結論づけなければなりません。
あなたにはそのレンズを広げて、これまで見たことのないものを見ることができるという選択肢があり、それは自分自身のために設定する良い意図です。宇宙に対して、あなたが証拠を見たいと思う何かの証拠をもたらすように伝えましょう。そうすれば、そのことについての信念を変えることができます。宇宙に対して、あなたが何かに対する信念を変えることに前向きであることを伝えてください。自分が知っていると思っていることすべてに疑問を抱くような経験をすることを求めてください。そして最後に、今この瞬間、自分にとって何が真実かどうかを判断するために、感じる能力を使い始めるのです。
自分にとってしっくりこないことがあれば、そこから注意をそらすことをお勧めします。また、注意を向けているのが信念であれば、それを脇に置くこともお勧めします。その信念が自分の中で嫌なものだと感じたら、その信念に関わり続けないことです。自分たちが無限の、永遠の、多次元の存在であることを認識しているなら、自分たちの前には多くの道があり、どの道を歩むかは自分たちで決めているのだということを理解しなければなりません。すべての道はソースに通じています。それは、私たちが言うように共鳴を感じるものです。それは常に認めるべきことです。今、どんな生活をしていても、ホームに帰ることに変わりはないのです。私たちがここでさらに伝えたいことは、あなたが求めるホームはあなたの中にもあるということ、そしてそれは真実だということです。
あなたが求めるホームは、あなたが感じる愛です。愛とは感情であり、存在の状態です。愛とは物質です。なぜなら愛とは源であり、私たちすべてが愛でできているからです。そして信念は頭の中にあるものです。そのことを思い出し、自分の人生を前進させるために何に注意を向けるべきか、それがどのように役立つかを自問してください。そう、あなたの信念は、あなたの現実を創造するのに役立つという意味で重要です。しかし、愛とは、あなたが経験したいこと、あなたが願っていること、そしておそらくは、あなたの人生で何かが起こると信じていることに向かって進むのを助ける、あなたの中にあるガイダンスであるということも真実です。頭と心のふたつの世界を融合させれば、地球に転生すると決めたときに目指した人生を生きることが可能となります。
今はそれだけです。私たちは胸腺であり、いつもあなた方の中にいるのです。
嫌悪を感じる思考や感情はだいたい自我の意識。自我の意識が悪いのではなくて、強すぎる自己愛が転じてしまっているだけのこと。だからそういう意識に対してダメ出しをするのではなくて、「私の為にありがとう」と想ってみよう。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのYouTube動画の概要欄にあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
