人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

わかればいいだけ。

私たちが何かを恐れたり

何かに悩んだりするのって

これからどうなるのか…

どうしてこうなるのか…

わからない😱!!

というのが原因のような氣がします。

 

もしも

この先の人生は安泰!

と決まっていて

それがわかっていたら

恐れとか悩みってほとんど

無くなるのではないでしょうか。

 

ときどきYouTube

テレフォン人生相談

聞くことがあるのですが

相談者に共通して思ってしまうのは

自分の人生に主体性を持っていない

…悪く言えば被害者意識で生きている

ということです。

 

もちろん私も

たくさん悩みながら生きてきました。

自分の人生がうまくいかないのは

時代のせい

国のせい

社会のせい…なんて

自分以外の誰かや何かに

責任を転嫁して

自分は被害者の意識で

生きていたのです。

 

でもそんな生き方を

続けていくうちに

将来に光を見出せず

自分って一体

何のために生まれてきたんだろうと

闇に飲み込まれていくような

感覚に陥ったりしました。

 

しかし

そんな状態に

到達したところで

私はやっと人生の転機を

迎えることができました。

 

これ以上ない!

というところまで行けば

方向を変えるしかなくなるのです。

 

自分の人生は

自分の信念によって

創られていたということを

受け入れることができたのは

本当に衝撃でした。

 

これがわかったところで

やっと自分の人生を

何とかしようと

思えるようになるのです。

 

引き寄せの法則

量子力学

カタカムナ

西洋占星術

言霊学などを通して

勉強させてもらい

この宇宙のしくみを

少しずつ少しずつ

理解できるようになりました。

 

そしてそれが

わかればわかるほど

人生に対する恐れというものが

消えていくのを感じました。

 

冒頭にも書きましたが

「わからない」というのが

人を迷わせるのです。

 

どうして苦しいのか

どうして辛いのか

これがわかるだけで

人生はとてつもなく楽になります。

 

私は占導師の幸輝先生から

このように習いました。

「つらい」「くるしい」は

読み方を変えると

「からい」「にがい」だと。

辛味や苦味は

食べ物飲み物に深みを与えます。

 

つまり

つらさ・くるしさというのは

人生に深みを与えてくれるわけで

これを乗り越えることで

私たちは成長し

魅力をつけていくことになるわけです。

 

無難な人生の人の話より

波瀾万丈な人生の人の話の方が

魅力的だし

聞いてみたいものですよね。

 

このことがわかって生きるのと

わからないで生きるのとでは

自分の人生を振り返ってみても

雲泥の差があるように思います。

 

どうして

怖れるのか

悩むのか

これはわからないから。

 

手品の仕掛けや

推理小説などの謎にしても

わかってしまえば

何てことは無いもの。

何てことは無いものでも

わかった時のスッキリ感って

すごいですよね。

 

さて

私たちを悩ませる

すべての問題の根っこは

自分の中の

いずれかの信念にあります。

 

「生きることは難しい」

「好きなことだけじゃ生きていけない」

「自分は大したことのない人間だ」

などという信念が

あなたの中にはありませんか?

 

実際そうだから

そう思ってしまうのではなく

そう思っているから

そうなっているのだとしたら

どうでしょうか?

 

そんなことあるわけない!

と思う方は

その感覚を大事にしてください。

私もそんなふうに

思っていた時があります。

受け入れられないのは

まだその道を進むべきだからです。

 

どうして自分が生まれてきたのか?

魂の目的は何なのか?と

考えていた頃がありますが

今ここまで来ると

これまで自分が

経験してきたことのすべてが

その目的に沿っていたのだと

理解できるようになりました。

 

無駄な経験など

たったの一つも無く

すべてこれからに

役立てていくために必要だった。

 

自分にブレーキをかける

トラウマとなってしまった過去も

今の自分の解釈さえ変えれば

むしろ原動力に

切り変えることができるのです。

 

これまでの経験もうそうですが

祖先達の頂点にいるのが

今ここの自分。

そしてその自分が

望む未来を創っていく可能性を

一番に持っているのです。

思いのチカラは

強いものですが

肉体をもって

生きている私たちは

それだけでなく

言葉を使い

行動を起こすという

さらなる実現力を持っています。

 

この機能を

望まない信念にとらわれて

無意識に使って

望まない現象を創ってしまうのではなく

望む世界を創るための

信念に書き換えて

それに見合った言動を

意識的に使っていくということを

意図するだけでも

現象に振り回される

被害者意識ではなく

人生の主体性をもって

生きることができるようになり

悩むことは無くなります。

 

主体性を持って生きられれば

人生の最期だって

自分で決められるようになります。

 

どのような最期なら

いいと思いますか?

 

決めないと

どうなるかわからないになります。

決めて自分のチカラと感(神)覚を

信じて生きることを

意図しましょう。

ちゃんとそちらに向かい始めます。

 

道の途中

「こんなはずじゃなかった」と

思うようなことはあるでしょう。

でもそれって

通る必要がある道なのです。

 

目的地に向かうのに

よく吠える犬がいるからと

行かない選択をしますか?

それではずっと

たどり着くことはできませんよね。

 

その現象の部分だけで

良いか悪いかを判断するのではなく

総合的に捉えることができれば

解釈はいくらでも変えることができます。

 

すべてはうまくいっていて

そうなった方がいいからそうなるだけ