明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
って、ほとんど更新されていない当ブログ。
でも今年はできる限り
勉強中の言霊学や西洋占星術の
アウトプットとして
活用していこうと思っていますので
これらに興味がある方は
もちろんそうじゃない方も
仲良くしてやってくださいね(^▽^)/
さて今回は
自分が自覚している意識についてです。
これって一体何なのか
考えたり
不思議に思われたことって
ありませんか？
私はよく子どもの頃に
考えていました。
大人になってからは
つい日常に追われて
そんなことを考える暇すら
無くなってしまっていましたが
言霊学の本を読みながら
子どもの頃に
不思議に思っていたことを
思い出しました。
自分が自分として
自覚しているこの感覚。
肉体はもちろん
母親から生まれてきたのだけれど
その肉体に入っている
この感覚って
一体どこから来たのか。
そして
死んでしまったら
この意識も
肉体と共に消えてしまうのか。
自分が自分として
生きているこの感覚って
すごく不思議だなって
思うんですよね。
私は2015年の夏から
精神的な学びに
目覚めていきました。
いろんな方々の本を読んだり
YouTubeで
お話を聞かせてもらっていて
氣づいたのは
この意識というものには
終わりはないということ。
あくまでも
現実として実体化した物に
終わりの時が来るだけなのだと。
そしてこの意識とは
自覚の無い深い深いところで
たった一つに繋がっているのだということ。
人って誰かと共感できると嬉しいですよね。
それは本当は一つのところで
繋がっているという安心感を
無意識的に感じたがっているから。
大きなある一つから
そのうちの一部として生まれてきたのが
私たちの意識です。
私は一人一人の意識を
その大きなある一つの
細胞または分身と捉えています。
その大きなある一つには
天之御中主(アメノミナカヌシ)という
神名が付いています。
神というと抵抗を
感じる方もあるかもしれません。
「神=宗教=洗脳」という短絡的な思考回路を
テレビやマスコミによって
植え付けられてきたので仕方ありません。
でもいったん試しにでも
この思い込みを外して
そんなこともあるのかなと
受け入れてみていただくと
面白いくらいに
人生が変わっていきます。
物事の見え方や捉え方が
変わってくるからです。
私は言霊学を学んでいくうちに
神とは意識なのだと認識していくようになりました。
読んだことは無くても
古事記を知らない方は
おそらくいませんよね？
私は簡単に読めるタイプの
単行本で読んだのですが
何を言わんとしているのかが
さっぱりわかりませんでした。
しかし言霊学を学んでいくと
古事記というのは
この世のしくみを暗示的に
説明してくれているものなのだと
いうことがわかったのです。
そしてこれからの世界が
どのように変わっていくのかも。
言霊学に触れていくと
人の意識というのは
どこから生まれて
どのような仕組みで
機能しているのか。
同じ現象を見ても
どうして感じ方は
人それぞれ異なるのか
何のために生まれてきたのかなど
いろんなことを
思い出していく
氣づいていく
そんな感覚になります。
まさに覚醒していく感覚です。
この古事記には多くの神名が出てきます。
そしてこの古事記に出てくる神名は
縄文以前の上古代という時代に
存在していたと言われる
カタカムナ文明が遺した
カタカムナ文献に出てくる名なのです。
このことから古事記は
このカタカムナ文献を元に
書かれたということが推測できます。
言霊学により
古事記が表す本当の意味を
知ることができます。
どうして私たち日本人は
五十音を使っているのか
指の数や歯の数なども
ただ何となくなのではなく
ちゃんといろいろに
意味があったのだということが
わかってきます。
ただいかんせん
言霊学の本は
本当に理解するのが難しい(;´Д｀)
言葉が難しい
漢字が難しいで
断念したくなります(笑)
精神的なことを
ある程度勉強してきたから
何とか食らいついて
少しずつ慣れてきましたが
なるべくわかりやすい形で
皆さまにもシェアしていけたらと
思っています。
なぜなら私たち日本人から
氣づき変わっていかなければ
世界は変わらないからです。
私がこれまで書いてきたこと
そしてこれから書いていくことは
どこかの宗教団体に誘い込むことや
何か得体のしれない物品などを
高額で売りつけたりすることなどを
まったく目的としていません。
信じる信じないに関わらず
ちょっと試しにくらいで
全然大丈夫なので
どうかお付き合いいただけたらと思います。
この記事を読んで興味が湧いた方は
ぜひ数分でも目を閉じて
確かに自覚している
ご自身の意識や肉体や感覚というものを
ご自身なりに追求してみてくださいね。
それでは今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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