いきなりですが
あなたの趣味って何ですか？
特技って何ですか？
趣味は答えやすいけど
特技って言われると
急に氣が引けちゃうものですよね～。
私だけかな。
何か、
「え？その程度で特技？」
みたいに思われるんじゃないかって
そんなふうに思うと
履歴書の特技の欄には
何も書き込めなかった過去があります(笑)
昔はさ～、
ホント競争社会でね。
勝つために自分や技を磨くのはいいとしても
敗けたくないばっかりに
勝てる相手を探そうとする意識というのも
同時に生んでしまった氣がする。
相手を非難したり否定すること。
こっちの方に力を入れる意識に
取り憑かれてしまう人たちが現れた。
まさに強すぎる問題意識の誕生かなぁ。
問題意識が悪いわけではないと思うけど
何か過剰なのってどうなんだろう。
それも自分を正当化するためだけのやつね。
そんな意識が渦巻いている世界で
生まれ育ってきた人たちは
本当の自分らしさを表現して生きることを
怖れるようになってきてしまった。
ま、それも魂の経験として
必要だったと言えばそうなんだけど
もうそろそろいいんじゃないのか？
っていう新しい時代に私たちは移行した。
もうね。
スゴイとか完ぺきとかに
とらわれる必要は無い時代になったの。
これからはむしろ
その逆になって行きそうな氣さえするのだ。
たしかに洗練されたものや
完成されたものもイイ！
でもそれだけじゃない。
未完成だからこそ
これからの可能性に期待しつつ
成長段階を見るのが楽しみ♡
自分も一緒に成長しよう♡
…っていう
何かそんな意識になってくるんじゃないかと。
親が子供の成長段階を
喜び楽しむそんな意識。
まさに神的(≧∇≦)☆♡
もうね、
誰かのこと批判したり非難したりは
恥ずかしい時代になってきましたよ。
だってね
少なくても私はそういう人を
本当は自己否定の強い
かわいそうな人なんだと思ってしまうもん。
他人を批判したり非難したりすることで
何とか自分を保っているんだろうなって。
自分に自信がある人ってのは
他人に対して否定しようって氣にはならない。
比べる必要なんか無いし
それが実に非生産的なことを知っている。
そもそも自分を認められる人ってのは
他人のことをも無理なく認められるんだよね。
とは言え
かくいう私もまだまだではあります。
否定したくなる
非難したくなる
そんな氣持ちは正直あります。
でもね、
だからと言ってそれを
その相手にそのまんまぶつけたりはしない。
そういう意識からはもう抜けていくことを
しっかり決めているから。
この世界は鏡の法則。
相手を見ていろいろ思うことは
自分に対して思っているのと同じこと。
だから相手にぶつける必要は無く
自分に対してそんなふうに思ってるんだなとか
自分に対してそうあってはいけないと
思っているんだなっていうことを
自分で認識するために起きるに過ぎない。
自分の中にある縛りを知って
もうそれらから自由になりたいと思うのならば
そこから脱することを決めればいい。
決めればそれまでの氣の指向を止めることができる。
止めれば違う方向に向けるのは簡単。
「キ」氣・エネルギー
「メ」指向・思考・芽
「ル」止める・留める
カタカムナ思念表より。
では、どうやったら抜け出せるのか。
それは「許す」って言うこと。
認めて許す。
ただそれだけ。
でももっと効果的なのは
さらにこういう経験ができたことに
感謝すること。
自我では苦しいと思っていることも
実は魂的にはそれこそやってみたかった
味わってみたかったことであるから。
魂的な意識になってみればいいのですよ。
あらゆるとらわれから自由になって
本当の自分を解放していきましょう。
氣がついたら
またも話が大きく逸れてしまったけれど
もう一回聞きます。
あなたの趣味は何ですか？
特技は何ですか？
それ、
思いっきり表現していきましょう。
そしてもうひとつ。
興味関心があること。
これも積極的にやっていこう。
なぜならそれはガイダンスだから。
あなたの命は
好きなこと・得意なこと・惹かれること
をやりたがっています。
なぜならそれをやることこそが
あなたの命をキラキラさせてくれることだから。
ちなみに今の私の趣味は
編み物・ピアノ・英語の練習
特技は
笑うこと・編み物・話すこと(特に精神論)
興味があることは
西洋占星術・カタカムナ
こんなカンジ。
これらをこれから完成度を問わずに
どんどん露出していこうかと思っています。
完ぺきじゃなくていい、
ただ楽しんでほしいというのが
神の意識だから。
そうすることで
どんな人達と出会えるかな？
ワクワクしない事を共有する仲間は同士。
でも好きなことを共有できる人は同志。
「士」って男性性。
そこに
「心」という女性性がくっついて
見事に統合してるんじゃないの？
めっちゃ個人的な見解ですが(^▽^;)
男性と女性によって
新しい命が生まれる。
ん～、創造的！
創造こそが神業。
さぁ
あなたの中の神の部分を
もっと目覚めさせましょう。
それを待っている
まだ見ぬ誰かの為にも(^▽^)
