先週一度、
もういいかな?って時があって、
毎日日課にしている手放しワークをお休みしたことがありました。
これを始めたころは、
続々と現れてくる、次に手放すべき感情が、
どんどん現実化として現れてきて、
次は何かな?ってな感じで楽しんでいたのですが、
あまりにもどんどん起きてくるので、
だんだんしんどくなった数日がありました(^▽^;)
過ぎてしまえば1日も10年もさほど変わらないのに、
その渦中にいるときって、
たった1日もものすごく長く感じてしまうんですよね💦
しかし今はまたそれを乗り越えて、
これって悟り開けたんじゃない?
…ってところまで来てしまいました(笑)
どうして私がそう思えるのか、
私が思う悟りとは…氣になる方は読み進めてみてくださいね(;^ω^)
それは、
すべてはうまくいっているということを
腑に落として理解できている状態のことだと思うのです。
すべてがうまくいっているわけないと思う方も、
たくさんおられるかもしれません。
これまでの職場の人たちの会話を聞いていても、
何もいいこと無いという言葉がしょっちゅう聞かれます。
頑張っても頑張っても報われないと思ってしまう。
私にもそんな時が間違いなくありました。
しかもそれは、ほんの少し前までです。
うまくいっていると思える時と思えない時。
真我との距離が縮まって、
感謝と喜びでいっぱいの時は、
怖いものなんて感じないし、
何でもできそうな氣さえするし、
もうこのままで十分に幸せ♡って思えます。
だから過去のトラウマだって、
あれがあったから(宝)こそ!
という素晴らしい経験としてとらえられるのです。
しかしすべての物事には波があります。
良い時もあればそうじゃない時もあるのです。
真我との間に距離が生まれ、
真実がなかなか見えずに、
起きてくる事象に心をかき乱されてしまうこともあるのです。
もしくは何も起きていないとしても、
それはどこからともなくやってきます。
朝起きた時から原因不明に何だか氣が重いのです。
一度、快晴を味わった自我は、
曇り空や雨を喜びません。
これはどうやら脳が関係しているらしいのですが、
真我に近づいてパフォーマンスが高くなると、
脳は一生懸命それに合わせて、
機能しなくてはいけないので嫌なんですね。
あの時の至高体験は夢だったんだよと言わんばかりに、
足を引っ張るようなことを仕掛けてきたりもします。
脳はサボりたがりなのです。
サボりたがりの脳が仕掛けたトリックに振り回され、
セルフイメージを悪くしてしまい、
どうせ私なんか…というような無価値感や罪悪感を
強烈に感じてしまうのです。
この繰り返しを私はこれまでに
いったい何回体験したことでしょう( ̄▽ ̄;)
でも冒頭にも書いたように、
もう不要な無価値感や罪悪感はきれいさっぱり、
手放していこうというワークを続けていくうちに、
あるはずの波がかなり穏やかになってきたのを感じるんですね。
めっちゃモチベーションが高くなっている時と、
そうじゃない時の差が取れてきているのです。
はい、ここに悟り=差取り出て来ました。
私はお陰様でここ10日以上、
ずっと氣分良く過ごしています。
瞬間瞬間でネガティブといわれる感情が、
顔を出すこともありますが、
そんな自分も大好きだとすぐに思えるようになったのです。
誰も何も間違っていない。
みんなそれぞれに自分のやり方で、
魂の成長を進めているということがよくわかるんですね。
もちろん自分だってそう。
だからどんなにその人の人生がハードそうに見えたとしても、
すべてはうまくいっている!順調なんだ!
…と考えを切り替えられるのです。
生きている限りは誰しもが間違いなく前進している。
そのペースは人によってさまざまであって、それでいい。
自分に時々湧き上がってくる感情も私らしさであり、
これを体験するためにみんな生まれてきているのですから。
なのに自分でお金払って遊園地に遊びに来て、
乗ったアトラクションが怖すぎたと文句言ってるのと、
同じような思考・行動をしてしまうこともあります。
でもそれも必要なことなんですよね。
氣がつくまで繰り返せばいいだけです。
私自身も本当にそうだったし。
いつどんな時も、
どんな人もどんなことも、
ぜ~んぶうまくいっているにすぎない。
そう思えないのはその断片しか目に映らないから。
もっともっと視野を広げてみましょう。
人生全体を見通してみましょう。
ああなったらいいな、
こうなったらいいなという理想像は、
生まれてくる前に自分で決めてきた人生の青写真の
一部を思い出しているのです。
だからあなたが想像できるなら、
それは実現可能なんですよ。
制限さえ外してしまえばね。
そうは言っても、
その制限や思い込みを外すのが難しいと思ってしまうんです。
だけどこれすら想像すればいいだけでした。
私は並木良和さんの統合ワークというものを
毎日の瞑想時間に取り入れてやっていますが、
このほかにもシャワーから出る時に、
気功家の清水義久先生の無料セミナー動画で知った、
祓の詞(はらえのことば)という祝詞を上げて、
自分の体から自分を苦しめる思い込み・信念が抜けていき、
換気扇から出ていくイメージをすることも取り入れています。
イメージするだけでいいんです。
以前は頭や体を洗いながら斎藤一人さんの天国言葉を
ブツブツつぶやいていました。
自分の氣持ちがちゃんとその天国言葉に乗る日もあれば、
そうじゃない日もあってその繰り返し。
もちろん今も続けていますが、
言わなきゃという意識より、
言っているうちに自然に本当にありがたいという、
感謝の氣持ちが湧き上がってきて、
「ありがとうございま~す」ってしみじみ、
心と体で感じながら言えるようになりました。
何が起きてもあまり動じなくなってきている。
一瞬動じてしまったとしても、
すぐに思考と意識の方向を修正できる。
この状態は私に何を氣づけと言っているんだろうって、
考えられるようになったんです。
これはすべてはうまくいっているを
腑に落として理解できているからだと思います。
私たちすべての人間が、
生まれながらにして自ら背負ってきた、
無価値感と罪悪感。
これを手放していくことが、
ハイヤーセルフとの統合に繋がっていくんですね。
ハイヤーセルフとの距離が近ければ近いほど、
人は幸福感を得られ、
遠ければ遠くなるほど、
満たされないという不幸な感覚になるわけです。
あなたもどうぞ、
自分なりでもいいし、
並木良和さんの方法でも、
それ以外でもいいので、
ぜひぜひ手放しワークを進めてみてください。
私たちひとりひとりの幸福感が、
世界を平和に導くのですから…。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もすべての人々の心が平和でありますように♡
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