人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

三六九瞑想 スメラミコトワーク

今年に入ってからご縁をいただいた、

YouTube動画のしゃかといえす。


【お金とシャーマン#01】シャーマンにお金の悩みをぶつけてみた

その中に登場する沖縄在住のシャーマンであるミロクさんが書かれた、

「三六九瞑想 スメラミコトワーク」を読ませてもらいました。

こちらは369円の電子書籍になります。

138ページと非常に読みやすいページ数ですね。

実は文字を読むのが苦手な私( ̄▽ ̄;)

以下太字部分は私がレビューに書いたもの。

私にとって、すべては自分の外側にあるのではなく、

内側にあるんだということが、腑に落ちて理解出来た1冊です。

文章としてハッキリどこに書かれているという事ではありませんが、

この369瞑想をしているうちにそのことに氣づけたというのが実のところです。

宇宙もあの世もお空ではなく、すべて自分の内側にある。

それを私たちは外側にひっくり返して見ているんだということ。

スメラミコトワークの子育てのところでは、

全くと言っていいほど部屋の片付けをしない次男のことを思いながら読んでいて、

「あ、自分もそういうところが子供の時にあって、父親によく叱られたもんだな」

と思い出しました。

実は息子の部屋を見るに見かねて片付けた後のまさにその日にこの本読むことに…(笑)。

なるほどあの頃の私に帰って私は今日、片付けをしたんだなと思えました。

自分の内側の世界が外側を作り出していく。

だから自分の内側を整えるこの369瞑想は、

まさに地球や我々人間の次元上昇を手伝う素晴らしい瞑想法だと思います。

 

私はこの電子書籍が発売される前に、

原稿を読ませていただく機会をいただいていました。

それを初めて読んだのは、

忘れもしない顔に謎のじんましんが出たときでした( ;∀;)

www.charlotte102-blog.net

 

 

 

その頃の私は、

毎日のように顔出しでライブ配信に励んでおり、

少しずつ育まれていくご縁や手ごたえに喜んでいたものでした。

しかし、突然顔のかゆみが発症し、

翌朝には一晩で、

30年以上の月日が経過したのではないかと思えるほどに、

顔がむくむ事態となりました。

こちらの動画の中にその時の私の写真を載せていますので、

興味がある方はご覧ください(^▽^;)


ナゾの顔の蕁麻疹が私に与えてくれたこと

 

そんなときにこちらの書籍の原稿を読ませていただき、

この私の身に起きている事態が、

私に何を氣づかせようとしているのかを

ひたすら瞑想することによって探りました。

著者のミロクさんの言葉にとても印象的な言葉があります。

「すべては自作自演やな」

はい、まさにそうです。

自分の人生において、

不必要なことなど一つとして起きないし、

どこにも無いんだということ。

それを良いや悪いとジャッジするのは、

あくまで自我の部分の自分であり、

本当の自分である真我にとっては、

痛くもかゆくもなく、

まさにその経験をしたかったのよというだけのもの。

 

嬉しい、楽しい時間はあっという間に過ぎるのに対し、

痛い思いをしているときや、

つらい経験をしているときというのは、

非常に時間が長く感じられるものです。

それでも時間は誰にも公平に1日24時間与えられている。

おかしな話ですよね。

つまり時間というのは感覚でしかないと言っても過言ではないと思います。

ちょっと話が逸れ氣味ですが、

どんなにつらい経験も過ぎてしまえば、

「あれがあったからこそ」の宝の経験に変えられるのです。

しかしこれは、

あくまで本人の解釈次第ということです。

どのように解釈するか、

どのようにジャッジするかが個々に自由として与えられていますが、

本当の答えはひとつです。

すべてはよくなるために起きているのだということ。

 

 

 

そしてレビューにも書いたように、

私はこの瞑想を続けることによって、

宇宙もあの世もすべては自分の中にあることを実感できました。

知識としては半田広宣さんの本やセミナー動画で知ってはいたのですが、

腑に落として理解できたのはこの369瞑想をしたことによってです。

想像できないものは創造できない。

これまでも何度か当ブログでも紹介させてもらっている一文ですが、

まさにそうとしか考えられません。

現実を変えるなら、

外側に手を入れてもほとんど無駄です。

一時的に変わってもまた同じ事態に戻ってしまうことでしょう。

病氣になっていくら薬や手術などで治したとしても、

根本の原因になっている心の在り方(思考・言葉・行動のクセ)を

改善しない限りぶり返してしまうのと同じですね。

 

生きていて何も問題ないという人はあんまりいないでしょう。

大小に関わらず、

何かしら悩みを抱えているものなのではないでしょうか。

それを誰に相談して、

何かしらのアドバイスを受けたところで、

自分自身がしっかりと自分の内側に意識を向け、

その原因となっている部分に向き合うことをしなければ、

解決することはありません。

書籍の中では光を当てるという表現が使われています。

すべての答えは自分の内側に秘められています。

そこでこの369瞑想をぜひご活用いただければと思います。

私がとくにお氣に入りなのはゼロ呼吸法ですね。

極限まで振り切った振り子が反動する直前の、

まだどちらにも動いていないゼロの部分が空の状態。

ここに意識を当てます。

そしてそのあと、

大きく揺れた振り子の揺れ方がだんだん小さくなっていくように、

呼吸を胎息というところまで落としていく。

これだけでも相当氣持ちいいです。

 

多少、難しい言葉の表現なんかもありますが、

細かいところはあんまり氣にせずに、

ラクな氣持ちで読んでみていただきたい1冊です。

あなたに入るべきところは、

すんなりと入ってくるはずですから。

そして何度も読んでみていただきたい。

読むたびにこの宇宙の仕組みが見えてくると思いますよ。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

明日もすべての人々の心が平和でありますように♡