人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

100回聞きシリーズ 4タイトル制覇

100回聞きも毎日ブログ更新も

おかげさまで順調に進んでおります。

自分で決めたことを達成するのは、

やはり自信につながると思います。

 

そんなこんなで、

100回聞きシリーズですが、

ついに4タイトル目の

「別れを考えた時100回聞く話」も

昨日で達成しました!!

満月の日に達成できたことが何よりうれしい!!

こちらのお話は、

執着についてでした。

執着というと何かネガティブな印象をもってしまうのは

私だけでしょうか。

一人さんのお話ではこうでした。

執着はして良いものと悪いものがあると。

 

執着すべきは、

人様の幸せのためになることをするということであり、

自分の欲望に執着するのは間違いであるということ。

男女間でうまくいっているときはいいけれど、

だんだんお互いにもしくはどちらかが相手に不満を持ち始めると、

「別れる」という話し合いも持たれたりするでしょう。

その時に、本当に相手に幸せになってほしいと思うなら、

すんなり別れることができるはずなんですね。

でも、どうしても「別れたくない」というのは、

自分の気持ちに執着しているだけで、

相手のことをまるで考えていないということ。

 

 

 

自分という生き物は、

すでに神様から愛されている存在であり、

自分で執拗に自分自身をかわいがらなくてもいいんです。

私たちはつい、自分で自分の意思で、

生きているような勘違いをしてしまいがちですが、

どんなに生きていたいと思ったって、

神様が決めた寿命には逆らえませんよね。

つまり生きていることは当たり前じゃないということ。

それだけの奇跡をいただいているのだから、

自分は安心して人様のために生きるべきなんです。

 

頭でわかっていても、

なかなか実行に移せない。

でも、知らないよりは知っているほうが断然お得です。

だって、反省ができるから。

反省がとても大事なんですよ、人間。

この小さな反省を積み重ねることで、

人の器は大きくなります。

器が大きくなると、

受け入れ態勢が整うので、

大きな愛や富も手に入れることができます。

 

愛されたかったら、

まずは愛すること。

欲しかったら、

まずは自分が与えること。

その執着が自分に対する執着になっていないか、

時には省みることも大事ですよね。

 

今日もお読みいただきありがとうございました( ❁ᵕᴗᵕ )