祝福を。 私たちは胸腺です。私たちはアセンデッド・マスターの集合体です。
あなたの人生にはまだ知らないこと、知りえないことがたくさんあるということを考えれば、何かを絶対的な真実であるということになぜ執着する必要があるのでしょうか？言い換えれば、あなたは何かを疑う余地もなく「知っている」と思っているかもしれませんし、その信念に基づいて人生の大半を生きているかもしれませんが、目の前にある事実がすべてではないことを認識するのは、皆さんにとってずっと簡単なことではないでしょうか。
そして、あなたが最も避けたいことは、良くない気分にさせる思い込みをすることです。例えば、誰かがあなたを見ているのに気づいたとしましょう。おそらく見知らぬ人でしょうが、あなたは、なぜその人が自分を見ているのか、何を考えているのかを推測し始めます。そして、そのような推測のすべては、あなたにとって気分の良いものではないとします。では、どうしてあなたはそのような思い込みを作り、その人についての仮定のストーリーや、その人がどれほど批判的であるかというストーリーを自分自身に語るのでしょうか？その人があなたを本当に見たという事実さえわからないし、その人が実際に何を考えていたかもわからないのに。その人は、あなたの後ろにある何かを見ていたのかもしれません。単に物思いにふけっていたのかもしれないのです。
ですから、あなたの信念、あなたの予測、あなたの思い込みを吟味し、永遠の真理のみを真実とするよう、私たちはあなたに勧めます。ここに永遠の真理があります。私たちは皆ひとつということです。私たちは皆、源なのです。そして源は愛であり、したがって私たちは愛なのです。すべては愛で構成されており、私たちは皆、愛のもとへと帰っていくのです。あなたが楽しんでいる他のことは、単なる信念に過ぎません。さて、信念についての良い点は、それを取り換えられるということです。今すぐ有効にしたい信念を活性化し始めることができるのです。まず一つは、「私は今生で求めたものすべてを受け取る価値がある」というものです。もう一つは「私は創造主であり、毎日の一瞬一瞬に自分の現実を創造している」というものです。さらにもう一つ。 「私は自分の中にまだ発見していない才能があることを知っているし、それが何なのかを見つけることにワクワクしている」というものです。
さて、この最後の言葉を受けると、あなたは心がそれをどのようにとらえ、『贈り物とは何なのか、それはいつ来るのか、どうやって受け取るのか』というような質問をし始めることに気づくでしょう。でももし、知らなくていいことは知らなくていいと認識し、知らないことを受け入れるなら、今この瞬間をもっと幸せに生きることができるのです。そうすれば、その才能や能力にアクセスするために何をしなければならないかについて、自分自身に新たなストーリーを語っていることにはならないからです。道中の一歩一歩についてや、 どう進むのか、誰が側にいるのかを知ることなく、この旅を続けることは、とても賢明なことです。
あなたは、この人生に起こることのいくつかを知っていました。そして、それから忘却のベールを通過することに決めたのです。そして、それは良い決断でした。なぜなら、驚きを経験し、不思議を経験し、期待を経験することができるからです。そして、それらはあなたがまだ４次元にいる間に得られる素晴らしい経験なのです。私たちがここで皆さんにお伝えしたいのは、皆さんは今、４次元で最後の一周をしているのであり、何かが起こるかどうか、起こるとしてもいつ起こるかに常に注意を向けるのではなく、もう少しその旅を楽しんだ方がいいということです。信頼し、手放し、信仰を持つのです。なぜなら、あなたは常に正しい道を歩んでおり、すべての道は愛へと通じているからです。純粋な愛の存在であるあなたが、どうしてその道を踏み外すことがあるでしょうか？
今はそれだけです。私たちは胸腺であり、いつもあなた方の中にいるのです。
どのような氣分になりたいのかだけを追求すればいい。そのための条件を設定し、具体化すればするほど顕現の可能性は低くなる。それが本来の道じゃない場合もあるから。だから小っちゃいことは氣にせずに、心の宇宙を信頼して、お任せしちゃおう。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのYouTube動画の概要欄にあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。
