今朝引いたアンカリングカードは、
1枚目が「時期尚早」。
ん?ん?(。´・ω・)ん?
先日、浮かんだアイデアがあり、
これをどうやって実行していこうか考えていたのですが、
とりあえず初めてみるか、
それとも準備をするか考えていたんですね。
ん~、これは準備の方をちゃっちゃと始めろということですかね。
ということで、
まずはこの本を読み終わることが優先だな…と思って午後から読み始めました。
ヒーリングレッスン---オーラの綺麗な人になる (河出文庫 て 6-1)
- 作者: 寺尾夫美子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/05/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ちなみに2枚目に引いてみるとまた「パワーチャージ」でした。
どんだけ~(*`゚з´)b゛
眠くなる理由…
以前から結構そうなのですが、
本を読みだすと眠くなる私(;^ω^)
でもその本によるんですよね。
それはつまらないとかそういうことではないと思います。
この本にいたっては絶対に違うと思う。
タイトルにあるようにヒーリングについて書かれている本なのですが、
読んでいるだけでヒーリングされているみたいな感覚になるんですよね。
とくに寝不足が続いているというわけでもないのに、
この本を読み始めてからのこの数日、
ほとんど昼寝をしています( ̄▽ ̄;)
書かれている内容は主に7つのチャクラについて。
チャクラとは、
古代インドで使われていたサンスクリット語で、
ろくろのようにクルクル回る渦のようなものを表していて、
エネルギーが回転しながら出入りする場所のこと。
カラダにはたくさんのチャクラがありますが、
おもに7つのチャクラがよく知られている主要なものです。
このチャクラについて、ひとつずつ説明されていて、
各チャクラのヒーリング法を読んでいるだけで、
何だか氣持ちがよくなってくるんですよ。
眠っているときはあの世に戻っているとき
眠っているときって実はあの世に帰っているときだということを
聞いたことがありますか?
私はオーラの泉で片岡鶴太郎さんが出演していた時に聞いた氣がするのですが、
鶴太郎さんがある時期、ものすごい睡魔に襲われていたということを語っていました。
すると実は眠っている間というのは魂があの世に戻っていて、
守護霊様などの高次な霊にアドバイスをもらっているときなんだと。
ちょっと調べてみたらこのような記事を見つけたのでもしよかったらご覧ください。
だから睡眠って大事なんですよね。
私も一時期、眠くて眠くて仕方ない時がありました。
それは単に仕事などで疲れていただけだと思っていたのですが、
その番組を見て「そうなんだー!」ってちょっと興奮したのを覚えています。
だから眠くなったら逆らわずに眠ったほうがいいのでしょう。
バレーボールなどの試合のタイムみたいなもんですかね(;^ω^)
まさに助言を得られた昼寝
本を置いて、眠気に逆らわずに眠ることにしました。
ストーブの前で座椅子をフラットにし、
ブランケットをかけて目を閉じるとすぐに落ちた氣がします。
そして何だか誰かに一生懸命話している自分を感じました。
そのときははっきり覚えているんですけど、
だいたい覚醒してくると忘れてしまうものなんですよね。
でもたぶんそれは潜在意識レベルにインストールされたのではないかと思います。
今回もそんなにハッキリ覚えているわけではないのですが、
とにかく「ゆるすんだ」ということが深く刷り込まれました。
それは身体も人も自分もすべて…という意味です。
自分に自信が持てないと何かをしないといけないという感覚になります。
でも、自分を許すことができれば何かをしなくてもいいということになりますよね。
最近、アンカリングカードで自信を持とうという意味のカードをよく引くし、
いまは「待ち」のときであり無理をすることは無いという意味なのかなと思いました。
助言を受けた後の氣分
ある意味、怖いものなし状態でした(笑)
寝て起きたらもう晩御飯を作らなくてはいけないような時間だったので、
すぐに作業を始めたのですが、もうめっちゃいい氣分。
私の人生、最高だな!
そんなふうに思っていました。
持続するのがちょっと難しいところがあるのですが(^▽^;)。
でもとにかく「安心しろ」と言われた氣がするのです。
とんとん拍子に良くなるより、いったん残念な方に行くことで、
そのあとに望みが叶ったほうがそのギャップで喜びは大きくなりますよね。
そういうことだからさ♪って言われたような感覚があるんです…なぜか。
こういうの信じられない人はそれまでなんですが、
信じるとどんどん氣づきが多くなっていきます。
私は子どもの頃からスピリチュアルなことが好きではありましたが、
心の底から信じられていたかというと大人になって、
現実社会を生きていく中でそういうピュアな心をどんどん失って行ってました。
いかに現実に振り回されて生きていたかということをいまは思います。
自分に逆らわずに生きる
これができたらどれだけ幸せだろうと思いませんか?
でも、そんなことはできないと思っていませんか?
私もまだ「100%大丈夫ですよ!」と断言できるステージにいるわけではありません。
でも何だか、もうすぐ言えそうな氣がしています(;^ω^)
お腹がすいたら食べて、眠くなったら寝て、本を読みたければ読む、
ゲームをしたければする……。
自分を満たすことができれば誰かを幸せにしてあげたくなるものです。
でも好きなことをやっていても何か満たされないとするならば、
それは心のどこかで自分を許していないからなんです。
このままではいけない!
そんなふうに思っている自分がいるからなんですね。
好きなことをやるときは心から楽しむ、没頭する。
これが大事なんです。
しかしほとんどの人々は好きなことだけで生きてはいけないという考え方を
これでもかって言うくらい刷り込まれているので難しいんですよね。
私もそれがうまく外せなくてずっと苦労してきました(;´Д`A ```
だってもういろいろ学びはじめて3年半近くたつんですよ。
じゃ、ダメなんじゃん!ってツッコまれそうですが、
そうではないと言い切れます。
なかなかうまくいかなかった分、たくさんのことを学べたからです。
心をちゃんと作ることができれば人生は、
いくらでも幸せにすることができるという実感があります。
要は心の成長です。
ひとつひとつ乗り越えるたびに強くなる。
何だってそうですよね?
どんな人も、どんなことも、どんな感情も、
私を強くするために起きている…そう考えたらありがたいなって思えます。
あとがき
最近、写経にハマってます(;^ω^)
最初やったときは、だんだんしんどくなってきて間違えたりもして、
途中でやめてしまったのですが、
いろいろ調べていたら1時間くらいかけて、
丁寧に心を落ち着かせて書くものなんだと知り、改めました。
私はまるで仏教に馴染みが無かったので、
生まれて初めて書くような漢字も多々ありました。
一文字一文字丁寧に書いていくと無心になっている瞬間もあります。
もしもネガティブな感情に襲われたりしたときは写経がおススメです。
軽く瞑想状態になっている氣がします。
私の場合、写経用紙とかは使っていなくて、
ただのマス目のノートに筆ペンで書いているだけなのですが、
そのうちセットを買ってしまいそうです。
何か夢中になれるもの、没頭できるものがひとつでもあればいいですよね。
プラモデルとか編み物とか…神の子である人はクリエイティブな存在なので、
なにかものを作るという作業は神の働きに近い作業だといえるでしょう。
言葉であったり、メロディーであったり、絵画であったり…。
みなさんはそういうものお持ちですか?
お持ちならそれを極めることで本当の自分らしさに出会えることと思いますよ。
ぜひ、お試しあれ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もみなさまに大きな幸せが訪れますように♡