先日の記事で、
選択をするときは、
頭ではなく、
心の声を聞いて選ぼうということを書きました。
今日はもうひとつ、
こんな選び方はどうでしょうってお話です。
水たまりジャンプ
子どもの頃にやりませんでしたか?
水たまりジャンプ。
この水たまりを飛び越えられたら…って
果敢にチャレンジしたものです。
小さい水たまりは、
飛び越えられて当たり前って
印象が強いですが、
大きければ大きいほど、
結果として得られる感情も
そのサイズに比例して大きいですよね。
大きなエネルギーを使うと、
その見返りも大きいというわけですね。
山登りも同様
私が住む函館には、
夜景がきれいに見える函館山があります。
この山の高さは、334m。
子どもの頃、
まだ体育の日が10月10日に固定されていたころは、
よく函館山登山をしました。
高校生くらいになったころには、
登山道を通らずに、
友達とまっすぐ走りながら登ったこともあります。
つまり、そんなにつらい山登りではありません。
しかし、
中学校の遠足で上った駒ケ岳は違った( ̄▽ ̄;)
その高さは1131m。
しかも軽石だらけで、
めちゃくちゃ歩きづらい。
途中で疲れすぎて、
リタイアしようと思ったところ、
先生に励まされ、
みんなから遅れながらも
何とか登り切りました。
登る山が高ければ高いほど、
頂上に着いた時の喜びも、
その高さに比例して大きくなります。
そして失敗したところで、
大きなものにチャレンジしたのだからと
そのチャレンジ自体に誇らしさを
覚えるはずです。
人生の大きな選択も同様
人生で岐路に立たされた時、
安心安全な途を選ぶのか、
それともリスキーな途を選ぶのか。
どうしても人生となると、
安泰な方を選んでしまいがちですよね。
しかし、
そもそも楽な方を選んでいるので、
得られるものもそれなりになってしまいます。
それが悪いというわけでも、
間違いだというわけでもありません。
そういう学び方もあるわけですから。
ただ、もしも、
大きな達成感や喜びを得たければ、
リスキーな方を選ぶべきですよね。
もしダメだったとしても、
だれも責めたりできないはず。
もし「だから言ったじゃないの」なんて言われても、
覚悟を持って突き進んだ自分を
誇らしく思えることでしょう。
失敗しても誇らしいなら、
成功した時の誇らしさったらありませんね(o^―^o)ニコ
覚悟を決めて、常にチャレンジ
失敗することばかり考えていたら、
ちゃんとそのとおりに失敗する確率が高まります。
失敗を想像していれば、
失敗という現実を創造してしまうのです。
それでもまったく気にしないというのもまた違う。
あらゆる可能性を視野に入れて、
どうなっても自分の心は大丈夫だと
覚悟を決めることが大事ですよね。
私もいまはチャレンジ中です。
自分に乗り越えられないようなことは
目の前に立ちはだかったりはしないのだから。
失敗も成功のうち。
何もしないのが本当の失敗。
ここから先の人生において、
いまが一番若いことを忘れていませんか?
人はやりたいことは叶えられるんです。
大きな目標を持てるということは、
それを実現できるだけの脳力があるということですよ。
なのに、頭で考えて決めつけていませんか?
あとがき
去年、東京であるセミナーに参加した時に
原田翔太さんという方にお会いしました。
彼はインターネットビジネス業界の風雲児と
言われる人物。
当時の私はまったく存じ上げなかったのですが、
なにやら只者ではない感がありました。
実際にセミナー講師に、
彼はすごい人なんですよと言うので、
どうやったらそんな風に成功できるんですか?って聞いたら、
やりたいなと思うことをやってきただけ
って言っていたのがとても印象的でした。
当時の私はまだ、
やりたいことだけやってたら、
人生失敗するものだという洗脳が
解け切っていなかったので、
記憶に残る人ことになっているんだと思います。
最大の失敗は、
行動しないこと、
そして成功する前に諦めることです。
ちなみに今は、
drakeさんと大阪に来てます(#^.^#)
これからあるブロガーさんと
一緒に食べて飲みます!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日という日があなたがやりたいことだけをやれる1日になりますように♡