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氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

100回聞き13タイトル目制覇♪ ~自己治癒力 病気になっても慌てない慌てない~

最近、いろいろと興味のあることが増えまして、

100回聞きが1か月に1タイトルずつになってきました(;^ω^)

しかし、つづけている自分を褒めてやりたい(*´艸`*)

今月もリミット2日前にやっと完了しました。

今回聞いたのは…


自然治癒力・誰にでもできる実践的哲学【斎藤一人】

drakeさんのおススメでした。

 

私は子供のころから薬が大嫌いでして、

小児科通いのときに処方される、

あのオレンジとかピンク色のシロップ。

思い出しただけで吐き気がします(笑)

少し成長すると、今度は粉薬…。

全然うまく飲めません。

苦いし、いつまでも口の中に残るし、

もう病院なんか行きたくない!!

もう少し成長すると、

やっと錠剤が処方されるようになって、

これなら飲める!とは思ったのですが、

昔、頭痛持ちですきっ腹で、

胃に優しいはずの

鎮痛剤を飲んだら、

思いっきり胃に来まして。

もう本当に薬にいい思い出なんか無いんです…。

私はよほどのことがない限り、

薬を服用しない生活になっていました。

15年前、父がガンになり、

抗がん剤治療をしていたその様子を見ていて、

私は薬って病巣には効くかもしれないけれど、

何でもなかったところまで攻撃して、

ならなくても良かった別の病気を引き起こす…

そんなイメージを持ちました。

3年半闘病した父は12年前に亡くなりました。

ガンで亡くなったというより、

治療法で亡くなったんじゃないかという

印象を私の中に残しました。

これはあくまで個人的な感想であり、

これらの治療法を否定しているわけではありません。

 

前置きが長くなってしまいましたが、

今回聞いたこの自然治癒力というお話、

薬には下薬、中薬、上薬という種類があります。

下薬というのは、一般的に処方される薬。

これはまさに「毒を以て毒を制する」もの。

治すことはできても

長く常用すべきものではない

また今回のお話には出てきませんが、

中薬というのはいわゆる生薬。

時として毒があるもの。

そしてみなさん、

上薬って何だと思いますか?

私は驚いたのですが、

それは食べ物なんです。

定義としては、

長期的に摂取しても毒性がなく、

健康的な体をつくるもの。

 

私たちが病気になるときってどんなときでしょう。

よく聞くのは免疫(抵抗)力が落ちたとき

インフルエンザがどれだけ流行しようが、

かからない人ってかかりませんよね。

ズバリ私はその中のひとりです(`・∀・´)エッヘン!!

息子たちが小さいころ、

流行好き(?)な彼らは、

幼稚園や小学校でよくもらってきました。

長男は1シーズンに2回かかることも…。

そのたびに小児科に連れて行かなければいけません。

正直、家でおとなしく休んでいれば治るんですけどね(;´Д`A ```

小児科はインフルちゃんパーティー状態。

帰宅後も看病をするわけです。

しかし、おかげさまで一度ももらったこと無いんですよ。

つまり私の免疫力がインフルエンザウィルスに

ことごとく勝っているということでしょう。

 

では、この免疫力ってどうやって高めたらいいのでしょうか。

それは良好な腸内環境を作ること。

日本人って農耕民族で、

穀物や野菜がメインの食事でしたから、

腸が欧米人と比べると倍くらい長いんですって。

だから日本人は足より胴が長め(;^ω^)

でも最近の若い子たちを見ていると、

めちゃくちゃ足が長い子が増えている気がします。

進化してるんでしょうね(笑)

ということは消化に時間がかかるんですね。

それが高度成長期からでしょうか、

肉を多く摂るようになった日本人。

栄養は豊富のお肉なんですが、

長い腸にはあんまり向いていない。

腸の中を通っている間に腐敗してしまいます。

すると腐敗菌が発生して、

腸を攻撃してしまいます。

うまく機能できなくなった腸は、

本来は体の外に出したいものを

出せなくなってしまいます。

腸が悪いものを吸収してしまうと、

肝臓に負担がかかります。

そして、肝臓が疲れてしまうと

腎臓に負担が…というように、

体に異変が起きてくるそうです。

 

体の基本は元気。

元の気と書きますからね。

元気じゃなくなったら、

何かが間違えているということ。

それは食生活が偏っていたり、

恐怖心にとらわれ、ものの考え方が偏って、

体からメッセージとして現れる異変なんかもあります。

 

偏った食生活が原因ならば、

血液をきれいにすることを意識する。

毎日お酢を飲むといいとか聞きますが、

腸内の悪玉菌を減らし、

ビフィズス菌を取り入れ、

腸が自ら自分に適切な酸をつくる手助けをする。

私も食べるのが大好きですが、

1日3食は食べすぎだと思っています。

なのでもうここ数年は1日2食にしています。

何でもそうですが、

与え過ぎって良くないんですよね。

少し飢餓状態にあるほうが、

生きようという生命力が活発になります。

少し足りないとか少し不便なほうが、

いいアイデアが浮かんだり、

考えるチカラが磨かれたりします。

 

体は私たち以上に、

元気になろうとしています。

だからこその働き(発熱や咳、鼻水など)を

良からぬものとして

薬で抑え込もうとする人が多いですが、

正常な働きをジャマしているだけにすぎません。

 

時と場合によりますが、

長く薬を飲み続けている方は気をつけてください。

それは症状は抑えても、

必ずどこかを攻撃してしまっているから。

それが副作用と呼ばれるものです。

薬に病院に自分の健康を丸投げにしない。

自分の体は自分で守る。

もし大病になっちゃって、

どうしようもなく不安になったら、

一人さんのお話聞いてみてください。

別にまるかんの商品を勧めているわけではありません。

私も一度も買ったことありませんし(;^ω^)

ただ、病は気からということを思い出して

自分なら治せるんだということを

早く気づいてほしいと思うだけです。

 

だって、

ヤケドしても、

擦りむいても、

体は勝手に治ってくれます。

だって私たちの体には

自己治癒力というものが備わっているのだから。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も私にとって皆様にとって、

笑顔の絶えない日となりますように♡

 

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