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氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

100回聞きシリーズ8タイトル目制覇♪

100回聞きシリーズ「大人の目」をコンプリートしました(^▽^)v


【斎藤一人さん】 大人の目(100回聞き016)【永久保存版】

この大人というのはおとなというより、

中国読みでたいじんということだそうです。

大きい人ということですが、

何が大きいということでしょう。

年齢を重ねてきた大きさではもちろんありません。

人間の器の大きさのことです。

 

中国に限らず、

世界的には、お金持ちは、

お金のない人に恵むのが当たり前という考え方があります。

だから、まとめ買いをするとオマケをしてくれる日本とは違って、

たくさんまとめて買える人だから、

単価を吊り上げるなんてこともよくあることなんですって。

これは買う側も売る側も相互的に共通した認識なので、

それによって問題が起きることは無いんだそうです。

 

このお話を聞いていて思ったのは、

数年前にやたらとワイドショーで騒がれていた

中国のパクリ問題(;^ω^)

ドラえもんやらガンダムやらディズニーやら、

やたらと低いクオリティでオリジナリティー(?!)を出し、

商品化したり、テーマパークの

キャラクターになっていたりしていましたね。

中国人のモラルの無さが問われていました。

 

 

 

日本人は士農工商という時代があったので、

商売人は身分が低い=卑しい

という考え方が基になっていて、

さすがに今は卑しいと思うなんてことはありませんが、

ここから派生して、

お金を儲けようとすることは卑しいとか、

お金は人生を狂わすとかいう、

ネガティブなイメージが根強くなってしまったようです。

 

そういう日本人だから、

人が作り出したものを無断で使って

利益を得るようなことをしている人たちを

軽蔑してしまうところがあるのだと思います。

 

でもこれ、器の大きい中国の大人(たいじん)の考え方で行くと、

使いたければ使いなさいってことになるのではないかなって。

ん~、極論かもしれませんが(;^ω^)

国民性の違いだから仕方ないのかもしれません。

でも、なんとなく、

「盗られたぁ!」って騒ぐより、

どんと構えているほうがカッコイイなって思いますよね。

 

この中国のパクリ問題については、

私が勝手に思い出して至った考えなので、

一人さんはこのことを話しているわけではありませんので、

誤解のありませんように(;^ω^)

 

大人(たいじん)というのは、

自分と相手だけでなく、

その周りにも意識が行く人のこと。

自分と相手しか見えないのは、

小人(しょうにん)と言うのだそうです。

 

10年以上前でしょうか。

私が当時働いていた店で、

いい年をした中高年の男性同士で言い合いになり、

外に出てもみ合いになった結果、

ひとりが命を失うという最悪な結果を生んだことを思い出します。

原因は、自動販売機でタバコを購入するのに、

時間がかかりすぎているということに対して、

順番を待っていた側がいちゃもんをつけたことだったと思います。

冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、

まさにお互いのことしか見えていない者同士の

争いの結果ということです。

 

www.charlotte102-blog.net

☝こちらの記事にもこのお話についての感想を書いています。

読んでみていただけたら嬉しいです。

 

さ~て、次の100回聞きは、

drakeさんが今聞いている「道」にしてみようかと思います。

なぜなら、5/16に天王星が牡牛座に入るあたりから始まる

収入革命に向けて、

自分らしく豊かさを手に入れる道を

切り開いていく必要があると思うからですね。

これからは自分色を全開にして、

自分らしく生きることが求められる時代になりますよ。

時代の波に飲み込まれることなく、

流れに乗っていくために、

つぎの100回聞きも必ずやコンプリートしちゃいます(^▽^)/


【斎藤一人さん】 道の話(100回聞き023)【永久保存版】

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

そんなあなたが大好きです。