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氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

100回聞きシリーズ 6タイトル目制覇♪


斎藤一人すごく簡単に幸せになる方法(100回聞き15) #25

 とうとう6タイトル目が終わりました。

 

 このすごく簡単に幸せになる方法は、

身をもって理解できるお話です。

 

何かが得られないと幸せになれない!と

現状に足りないという感覚があると、

いつまでも幸せになれず、

たとえ何かを手に入れたとしても、

今度はアレ、その次はコレ…のように

いつまでもキリがない。

 

便利や喜びがだんだん慢性化して、

それが当たり前になってしまうと、

人は幸せを感じられなくなるということを

再確認しました。

 

幸せになるために、

自分の周りの現状や環境を変えることは、

必要ないんです。

このブログでも何回も何回も書いていますが、

ふだん当たり前だと思っていることを

当たり前じゃないと考えるだけで、

人は簡単に幸福感を得られるんです。

 

 

 

このことがわかっていないで、

日常を「足りない」という感覚で過ごしていると、

ある日、本当の足りないを体感させられることにもなりかねません。

ついさっきまでできていたことが、

指を切ったりしてできなくなるようなことから、

大きな病気で不自由さを感じさせられるようなことも

起こってしまうかもしれません。

これは嫌な言い方で言うと

「罰が当たる」というようなニュアンスに取られるかもしれませんが、

単に引き寄せの法則が働いているだけだと

私は理解しています。

 

足りない、足りない。

 

「足りない」って言うのが好きなら、もっと言わせてあげよう

 

このように、

潜在意識には良いとか悪いとかいう概念が無いので、

普段よく言っている言葉や考えていることを

そのまま引き寄せるわけですね。

 

だから一人さんは、

「足りる」ということを知らなければ幸せになることはできないと

おっしゃっています。

 

そして、このお話では、

とても熱く子育てについて語られています。

子供の将来を思うがあまり、

ついついいらなく心配したり、

余計なことを子供にやらせようとしたりして、

子供をどんどん追い詰めている親が少なからずいるということ。

 

「子供が生まれたとき、

 最初に子供の指数えたでしょ?

 五体満足ってだけで喜んだでしょ?」

 

この言葉を聞いたとき、

「はっ!」とさせられました。

確かに最初は元気に生まれてきてさえくれれば

それだけでいいと誰もが願ったはずです。

それなのに一つクリアすると、

その次その次って欲を出してしまうもんなんですよね、人間ってのは。

早く歩けるようになればいいとか、

勉強ができるようになればいいとか、

テレビや雑誌に出られるようになればいいとか、

親の勝手なエゴで子供をがんじがらめにしてしまっていませんか?

 

 

 

 自分自身にも相手にも

「足りる」

という概念で向き合いましょう。

相手に直接的に働きかけて、

相手を根本から変えることはできません。

自分の思い通りに世の中を変えたいと思うなら、

今に満足することから始めましょう。

 

次なる100回聞きはこちらに決定!

1か月以内に100回聞き達成しますよん。


あなたが生まれる前に決めたこと_(100回聞き022)【斎藤一人さん】

 

今日もお読みいただきありがとうございました。