眠っているときに見る夢のお話です。
悪夢とか予知夢、正夢、逆夢…いろいろありますね。
私は、この1週間の間に、
臨場感たっぷりのなかなか嫌な夢を2回を見ました。
…とは言っても、もう忘れましたが(;^ω^)
良い夢であれば、
正夢にならないかなぁ…なんて思ったりもしますが、
悪い夢の場合は、
逆夢でありますように…と願いたくなります。
ちょっとどのお話にあったかは
忘れてしまったのですが、
斎藤一人さんいわく、
夢の中でだって「怖い」とか、
「悔しいとか」そういうふうに思ったんだよね?って。
ってことは、それでカルマは解消されてるらしいんです。
我々は、何回も生まれ変わってくるなかで、
いろんな種をまいてきています。
それは代償の法則や因果の法則と言って、
良いことをすれば良いことが、
悪いことをすれば悪いことが帰ってくるというもの。
これは魂レベルのことなので、
前世にまいた種が現世で出たり、
時間差があります。
桜の種と朝顔の種とでは、
同じタイミングでまいても
芽が出るタイミングは違いますもんね。
良いことをしたものが出てくるのは大歓迎だけど、
悪いことをしたのが出てくるのはやっぱり嫌ですよね(-_-;)
でも、これを夢で体験するのでもいいらしいのです。
たとえば、
誰かをだまして大儲けをした過去がどこかにあるとします。
そうするといつか同じ目に合わされるというものですが、
お金をだまし取られることというよりは、
それによって引き起こされる感情がメインになりますよね。
お金が欲しい、恋人がほしいとは言っても、
本当に欲しいのはそれらを得たときに
湧き上がってくる安心感や喜びなわけじゃないですか。
良いことは現実に起きてくれたほうが嬉しいけど、
悪いことをした種を夢の中で摘むことができるのであれば、
悪夢はどんどん見たほうが良いのかもしれませんね( ´∀` )
現実は変わっていないわけですから。
悪夢を見たらラッキーって思えるようになりませんか?(o^―^o)ニコ
本日もお読みいただきありがとうございました( ❁ᵕᴗᵕ )