祝福を。 私たちは胸腺です。私たちはアセンデッド・マスターの集合体です。
皆さんは、私たちを高く評価していることの表れとして、私たちに「アセンデッド・マスター」という名前を与えてくれた人たちであり、私たちはもちろんそのことに感謝しています。私たちは皆さんを愛していますし、慕っています。しかし、自分たちが皆さんより優れているなどとは到底思えませんし、この宇宙やどの宇宙においても、何らかの上下関係が存在するとも思えません。宇宙のすべての部分が必要とされ、この宇宙のすべての部分が機能するように創造されたとおりに機能することが求められているのです。したがって、自分自身に課した目標に達していないと感じる場合は、その目標はあくまでも自分自身によって設定されたものであるため、その結果、達成できていないと感じることが多いということを認識してください。
自分がまさにいるべき場所にいること、そして今の自分に欠けているのは自己愛だけであることを理解し始めると、優先順位を正しく設定し始めることができます。そして、誰かを決めつけたり、批判したり、あるいは抵抗したりすると、自己愛から遠ざかることは間違いありません。なぜなら、それらは、あなたがまだ完全に受け入れていない自分の一面を示すためのものだからです。したがって、他人に対して厳しく接することも、精神的に極めて不適切な行為であり、不必要なことだと言えます。何かを和らげたり、消化しやすくしたりするために、何かを再定義することはいつでも可能です。ですから、例えば、明らかに低い波動の周波数で行動している人を見かけたら、その人を批判したり、単に『もう好きになれない』と考えたりする代わりに、その人はこの宇宙を完成させるために、この宇宙で果たすべき役割を演じているのだと悟ることができます。
ご存知のとおり、私たちのこの宇宙ではすべてが常に変化しているのですが、変化する必要のあるものなど何もないのです。誰も良くなる必要はなく、改善する必要も進化する必要もなく、ただ在るだけなのです。それはただ起こっていることであり、これからも起こり続けることであり、あなたが特に拘らなければ、あなたはそれを起こさせることができるのです。しかし、自分が今いる場所や自分の在り方を卑下するのなら、それはソース・エネルギーと調和していないことになり、良い氣分を味わうことはできません。自分の定義によれば、自分は人生において多くの間違いを犯しているのだとしたら、それは多くの間違いを犯すことがどのようなものかを探っているということであり、それで良いのだと認識しましょう。何らかの形で失敗するたびに、あなたはその経験を自分を通してソースに与え、それによって人生の目的を果たしているのだということを認識してください。
あなたの目的は存在することであり、あなたとして存在することなのです。しかし、もしあなたが自分の目的が何かをすることだと考え、それを実行していないように感じるのであれば、あなたは自分に対して不必要に厳しくしていることになりますし、それはあなたの目的の一部ではないのです。自己愛は、自己受容から始まります。自己受容は、自分自身と、自分の才能や豊かさ、あるいは他の人々との関係性を含めて、すべての状況をありのままに祝福することから始まるのです。
あらゆる質問に対する簡単な答えは、『リラックスしてください。すべては本来あるべき姿であり、良くなるでしょう。』でなければなりません。しかし、良くなるために無理に努力する必要はありません。これは私たち全員が一緒に経験する自然現象であり、私たち一人一人が、まさに今の皆さん一人一人と同じ境遇にいたことがあるからこそそう言えるのです。そしてある意味、私たちはまだそこにいるのです。ですから、リラックスして、特に自分自身と仲間の人類のことに関しては、氣楽に構えてください。すべては神聖な計画通りに進んでいるのですから。
今はそれだけです。私たちは胸腺であり、いつもあなたの中に存在しています。
何かを感じている時、思っている時、考えている時、実行している時、自分の心はハッピーなのかどうかに意識を向けてみよう。ハッピーならそれでいいし、そうでないなら、どうしてそのように感じるのか、考えるのかなどを分析して、切り替えればいい。分析するということは自分を責めるということではなくて、どんな経験に基づいてそのような解釈をするようになったのかなどをただ知るというだけのこと。自分を知らずして、自分を受け入れることはなかなか難しい。こういうことを繰り返して行くうちに、「すべてはうまくいっていて、そうなった方がいいからそうなってるだけ」ということが腑に落ちてくる。そうなると、あらゆる問題意識から解放されて、少しずつでも氣楽になっていけるはず。
by みきっぺ
※この記事はダニエル・スクラントンさんのウェブサイトにあるメッセージをDeepL翻訳ツールなどを使って訳したものです。