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氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

100回聞き17タイトル目制覇♪ ~恐れを捨てると人生が開く!「開運法則」~

今年最後の100回聞きを飾ったのは、コチラ☟のお話でした。


恐れを捨てると人生が開く! 「開運法則」【斎藤一人】

ふりかえってみると、

最初の100回聞きは今からちょうど一年前の昨日(昨日かよっ!)に開始。

コツコツ聞きつづけ、

今日で17タイトルを終えました。

1年間で1700回かぁ。やるね、私!

英語はまた別でやっていて、

今日でこちらもひとつのエピソードを1か月以内に100回聞きを終えました。

いまは、次男を朝に高校まで送っていて、

往復で1時間くらいかかるので、

車の中で英語を聞いて、

午前中の家事タイムや夕飯を作るときに聞きながらやっています。

確実に去年とは違ってきてますね、成長できてる実感!

( ゚д゚)ハッ!

ついつい前置きが自画自賛で長くなってしまいましたが(;^ω^)

さっそく今回のお話について書いてみたいと思います。

 

 

劣等感がひどいと出る困った症状

あなたの周りにこんな方はいませんか?

もしくはあなた自身がなってしまっていませんか?

自分より目下の人に怒鳴り散らす独裁者タイプ。

そしてもうひとつ。

被害者意識が強くてグチばっかり言っている人。

私は両方知っています。

どちらもこれまで働いてきた職場にいました。

そんなにたくさんではないですが、

一人くらいずつは容易に思い浮かびます。

さてさて、見出しにもありますが、

これらはまさに劣等感が悪化した症状だったんですよ。

たしかに弱いものほどよく吠えるとか言いますよね。

子犬がキャンキャンとよく鳴くのと一緒。

被害者タイプは、

相手から同情というカタチでエネルギーを奪うタイプ。

一緒に時間を過ごすと疲れちゃう人ですね。

 

劣等感ってどこから発生するの?

劣等感がまったくない人って日本人には少ないかもしれません。

なぜなら、劣等感とは恐れでできているからです。

小さいころから恐れを植え付けられている日本人。

このままいくと世の中は大変になる。

高齢化社会や地球温暖化や金融問題や枯渇していく資源の問題、

競争社会やリストラ問題に病気に対する恐れなど。

何かにつけ恐れを感じるように意識づけられてきました。

それはどこまでいけば安心というものが無く、

どこまでいっても常に何かに怯えている状況。

自分に自信がある人が少なくなってしまったので、

日本人はどんどん弱体化し、

いまやアメリカの言いなりになってしまっています。

それは仕方ないとして、

とにかくそのように育てられてきたので、

劣等感を持って生きている人が多い。

そしてその劣等感を知られたくないから、

一生懸命、勉強や高価なものなどで

身を守る鎧をつけようとします。

でも中身はガラスなんですよね…残念ながら。

 

この二つのタイプに悩まされていませんか?

もしもあなたがこの二つのタイプの人に

悩まされているのだとしたら、

このように考えてみてください。

この人は劣等感の塊なんだ。

何をそんなに恐れているんだろう?って。

どうですか?

氣持ちが楽になりませんか?

何だかその人が哀れに思えてきませんか?

一人さんはこう仰います。

「何をそんなに恐れているの?」って

正体を見抜かれた相手は、

もう直るしかなくなるんだと。

なかなか直接は言えませんが、

そういう目で見てあげるだけでもいいのかもしれませんね。

 

あなたは人のやる氣を削いだりしていませんか?

幸せになろうと、

変わろうとしている人をちゃんと応援できますか?

成長を応援するどころか、

ドリームキラーになったりしていないでしょうか。

人の脳は大きな変化を嫌うので、

周りの人の態度が変わったと思うのであれば、

大きく変化しているときだと解釈すればいいかとは思うのですが、

それまで仲良くしていた人たちとの間に、

距離を感じたりするのはちょっとイヤだったりもしますね。

これは周りの人が意地悪だとか言うわけではなく、

そういうしくみになっているので割り切るしかないですが、

ときどき敵意をむき出しにして、

その人がやろうとしていることに批判をしたり、

茶化したりする人がいます。

人が変わろうとしているのに快く思わない。

それだけならいいけど、

ジャマをしたりするのはそれも劣等感のせいですね。

自分の普段の言動は、

人を幸せにしているでしょうか、

それとも嫌な氣持ちにさせているでしょうか。

もしも、:(;゙゚'ω゚'):ハッとするところがあれば、

自分の為に恐れを捨てることをするべきですね。

良い人の周りには良い人がやってくるものです。

類は友を呼ぶの法則ですね。

私も結構、毒を吐いてた時代がありますので、

偉そうには言えませんが、

自分を見直してトラウマを宝に変える作業をしてきたおかげで

だいぶイイ人になれた氣がしています(;^ω^)

うわ、また自画自賛!

 

実は良いことだった自画自賛!

恐れがある・劣等感がある=自分をダメだと思っている

ということになりますよね。

セルフイメージが極端に小さくなっている状態です。

そして人はセルフイメージどおりの人格を演じるようになるので、

それはそれに見合った舞台(現実)を設定するわけです。

では、どうしたらいいのでしょう。

努力するのもめんどくさいから諦めますか?

諦めたくなんかない!

そう思ったあなたはおめでとうございます。

これから望む通りの人生を作る名優になりましょう。

そうあなたはアカデミー賞ものの名優です。

自分に自信を持ちましょう。

持てなかったとしても、言ってみましょう。

「自分ってすごいよなぁ」って。

「こんなに忙しい中でもちゃんとご飯作って偉いよなぁ」

「仕事するの嫌いなのにちゃんと毎日出勤して偉いよなぁ」

「こんな世知辛い世の中でも何やかんや頑張ってる自分って偉いよなぁ」

どうですか?

嬉しくなってきませんか?

すぐに嬉しくなれないくらい症状が重い人もいるかもしれません。

でも、誰でも褒められたら伸びるんです。

自分がイチバン認めてほしいのは自分。

だからいっぱい褒めてあげましょう。

まずは自分のこと。

先に褒めるとそれに見合った自分になっていくということです。

思考は現実化する!です。

いつだって現実が後なんです。

四の五の言わずにやってみましょう。

幸福感や不幸感は人に伝わります。

見るからに不幸そうな顔をしていると、

こっちまで氣持ちを持っていかれますよね?

だから自分の不幸は人に迷惑をかけるんですよ。

「私は不幸でいい」は謙虚なのではなく、

はた迷惑なのだということを自覚して、

しっかり幸せになって義務を果たして生きましょう(o^―^o)ニコ

 

あとがき

17タイトルまで継続してくると、

もはや習慣化された100回聞き。

年頭に今年は毎月1タイトルと目標を設定しましたが、

それ以上の成果にだいぶ自己満足しています(笑)

私ってすごーい!!

ただしかし、これは目標達成したからと言って終わりません。

私の日常の習慣になってしまったので(;^ω^)

次は何を聞こうかなぁ(*´艸`*)

さて函館は本格的に冬が始まった模様です。

雪がだいぶ本気で降っていましたね。

窓辺に置いて作ったニュームーン・ウォーターは、

キン冷えでした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

皆さまの明日が笑顔でいっぱいの素敵な1日となりますように♡

 

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