毎朝、化粧をします。
ほんの2年位前まで、
私はマスカラをつけませんでした。
つけ方が下手だったってこともありますが、
まつげがどうしたって短く、
つけてもさほど変わらないと思っていたからです。
美容に対する意識の変化
しかし、潜在意識のことを学び、
drakeさんとのお付き合いも始まったことで、
「きれいになりたい!」って意識が高まり、
Keikoさんおススメの書籍☟を読んで、
化粧に対する意識が変わりました。
その頃に書いた記事がこちら☟です。
あれからもうすぐ2年。
最近、化粧をするときに思うこと。
まつ毛、伸びたし、増えた!
過去記事にあるように、
ルミガンという点眼液を試したことで、
上まぶたのまつげは確かにある程度伸びました。
しかし、下まぶたの方は、
ほとんど見えず(笑)手探り状態でマスカラをつけていたのです。
つけてもつけてるんだか何だかわからないような状態(;^ω^)
その理由は点眼液だけではなかった
しかし、いつもつけながら魔法の言葉を心の中でかけていました。
「(下まつげが)ある、ある、ある」って。
無いことより有る方に意識を向けたんです。
これをどのくらいつづけてからのことでしょうか。
今では、マスカラのつけごたえがある下まつげに成長!
ちょっと前までは若干ムリして、
有ることに意識を向けていたものが、
いまは「本当にある」って思えるので、
これまだまだその存在感を増やしていくものと思われます。
おてもやんじゃなかったのか(;^ω^)
化粧がうまくなることで、
女性はいくらでもきれいになれます。
女性の特権ですね。
私はマスカラだけじゃなく、
チークやアイラインさえ使っていない時期がありました。
ただでさえ、頬が赤いのに、
チークなんてしたらおてもやんになっちゃう…
ってなぜか思っていたのですが、
何でだろうって調べてみたら、
おてもやんというより、
おてもやんの旦那さんみたいになっちゃうのほうが正しいようです。
それを欠点だと思っていたころの記事がこちら☟
この記事を書いたころに比べたら、
いくらか頬の赤みは軽減されたかなと思いますが、
いまじゃ、それを欠点だと思いません。
さらにチークをつけるくらいですからね。
こんなに変わった意識
それで現在は、
おでこ全開で仕事をしています。
今年は北海道らしくなく、
湿度が高い日が続き、
いろいろと策を講じた結果、
顔につく髪の毛がうっとうしく感じられ、
顔にいっさい髪がかからない状態で出勤します。
こんなこと、
以前はできませんでした。
職場の制服が変わり、
おでこ全開で三角巾をつけろと言われたとき、
必死に抵抗したくらいですから( ̄▽ ̄;)
おでこ全開というより、
顔が全開になることが嫌だったんだと思います。
いまは、レジではなく、
事務なので三角巾をする必要はないのですが、
顔を全開にすることに抵抗が無くなりました。
それで仕事をしていても、
誰も笑ったりしませんし、
むしろ「かわいい」って言われます。
お世辞でもバカにして言っているんだとしてもいいんです。
「かわいい」は「かわいい」ですから、
素直に受け止めて喜んだほうが断然お得です。
まとめ
いまでは、毎朝化粧をするのが楽しいです。
そりゃ、46才にもなれば、
シワやシミが少しは気になったり、
女性ならではの体調の変化によって
「今日はちょっと…うーん」という日もあったりしますが、
それよりうれしい変化のほうが大きいんですよ。
女性は男性より鏡を見る時間が長いですよね、きっと。
そのたびに心の中で、
「今日もかわいいね」って自分に語り掛けることで、
より好きな自分に変わっていけると思います。
まさに本のタイトル通り、
誰が何と言おうと、
自分の顔に恋をする状態に変わっていきますよ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日という日が今日よりも素晴らしい日になりますように♡
にほんブログ村 |
にほんブログ村 |