私はマーフィーを読んでから、
ある祈りの言葉を朝晩と、
他の時間でも気がついたら、
口に出して言うことを
習慣づけています。
始めてからちょうど1か月経ちました。
毎日、つづけている祈りの言葉はこれです。
この世界の源はたった一つであることを
私は知っています。
それは生命の原理です。
すべてのものはそこから流れ出ます。
それは宇宙を作り出し、
すべてのものはその中に含まれます。
この全能の力が
私に関心を寄せています。
私の心は開かれており受容的です。
私は無限の富が持つ調和、美、導き、
富、豊かさが自由に流れる水路です。
健康、富、成功は内から放たれ、
外に表れることを私は知っています。
私は今、内と外の無限の富と
調和しています。
こうした考えが私の
潜在意識に定着し、
宇宙のスクリーンに投影されることを
私は知っています。
すべての人に恵みがありますように。
私は偉大な力が持つ富、
精神的、情緒的、物質的富を受け入れます。
それらは雪崩のように
私に豊かに流れてきます。
～「マーフィー 欲しいだけのお金が手に入る！」から引用～
マーフィーにはいろんな祈りの言葉が載っていますが、
私がこれを選んだのは、
私が必要とするすべての要素が
盛り込まれているからです。
健康、富、成功、美、豊かさ。
これらを必要とするのは、
おそらく私だけではないかと思うのですが(;^ω^)
そしてまた、こういった本を読み重ねていくと、
自分のことばかり考えている人では
成功するには程遠く、
自分のことのように他人のことを思える人こそ、
成功できるということを学びます。
この祈りの言葉には、
そのことも盛り込まれているわけです。
すべての人に恵みがありますように。
今のところ、
言い忘れたということは1日もありません。
言う回数にバラつきはありますが、
この1か月継続しています。
また、
朝の祈りも加えています。
神の秩序は今日もどの日も、
私の体の世話をしてくれます。
今日あらゆることが一緒になって、
私のためになるように働いてくれます。
今日は私にとって新しい素晴らしい日です。
こんな日はほかにないでしょう。
私は一日中、神の導きを受けることでしょう。
そして私のやることはすべてうまくゆきます。
神の愛が私を取り囲み、
私を抱擁し、私を包み、
私は平和に前進します。
良いこと、建設的なことから
私の注意が逸れたら、
私は直ちに自分の注意を
愛すべきもの、
良い名のあるものを考えることに連れ戻します。
私は精神的磁石であって、
私を祝福し繁栄させるものをすべて
自分に引きつけます。
私は今日、自分がやることすべてにおいて、
素晴らしい成功をおさめるでしょう。
私は一日中、絶対に幸福でいます。
～「マーフィー 眠りながら成功する㊦」から引用～
これは初めて3週間くらいといったところでしょうか。
朝、目が覚めたら、
まず基礎体温を計ります。
これは今年の4月に生理不順で
20日間も出血が止まらずに、
次の生理がいつ来るのかわからなくなってしまったため、
受診した婦人科医のススメでついた習慣。
計り終えたら、
この朝のお祈りの言葉を寝ぼけ眼で言います。
このように祈りという習慣を始めて、
1か月経つ今は、
急にいろんなことが転回して、
現実が変わり始めている感覚があります。
疑問に思ったこと、
どうすればいいのかわからないことは、
たまたまその日のdrake(id:kemoxxxxx)さんとの
夜のシェア読書で答えをもらいますし、
それがすんなり私の中に入る感じ。
現在読んでいる「思考は現実化する」は
2回目ですが、
書かれている内容、
読むタイミングがバッチリといった感じなのです。
恐怖や心配をかなり手放すことができました。
そんな言葉をただ言うだけで、
変わるわけないと思われるかもしれませんが、
やってみなくちゃわからないんですよね。
言うだけであって、
1円もかからないこと。
やってみたからといって損することはありません。
1か月でここまで変われるなら、
2か月、3か月経ったときってどうなってるんだろうと
考えるとなんだかワクワクしてきます(*´艸`*)
私がTwitterでフォローさせてもらっている、
ねこひげ先生のこの投稿が印象深い！
とりあえずあと1か月ちょい
続けることができれば、
私にきちんと習慣づいてくれると思います。
マーフィー 欲しいだけのお金が手に入る!: 努力いらずの17の成功法則 (単行本)
- 作者: ジョセフマーフィー,Joseph Murphy,マーフィー“無限の力"研究会
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/05/15
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日という日が皆様にとって素晴らしい日となりますように♡
 にほんブログ村 |
 にほんブログ村 |
