私は俗に言うバツイチです。
つまり1度、結婚生活を破綻させています。
原因は性格の不一致としか言いようがありません。
憎しみあったうえでの離婚ではなく、
離婚したほうがよい関係を保てそうだなということで
円満離婚でした。
子どものためには、
別れないほうがいいのではないかと、
かなり悩みましたが、
子どものためだけに人生のかけがえのない十数年を
犠牲にせずに済んだと思っています。
子供が犠牲になっているのでは?と
思われる方もいるかもしれませんが、
それで不幸そうな親の顔を見て育つより、
よっぽど良かったのではないかと思っています。
実際、今のところ、
うちの息子たちはとても優しく、
親子関係はいたって良好です。
でもま、離婚っていうのは、
できれば避けたい経験ですよね。
昨日は、理想のパートナーを引き寄せる方法というのを
お伝えしましたが、
せっかく引き寄せても、
慢心して、
結婚して日々の生活に追われ、
関係を悪くしてしまっては意味がありません。
理想のパートナーは、
そもそも理想通りの人なので、
めったなことでは壊れたりしないと思うのですが、
年を追うごとにより幸せになれる結婚生活を
送るためのポイントが、
☟こちらの本に書いてありました。
チラッとご紹介したいと思います。
- どんなに小さな不満やいら立ちも翌日に持ち込まずに、夜眠りにつく前には必ずお互いに許し合うこと。
- 私はあなたのやっていることすべてに感謝します。そして一日中あなたに対して愛と善意を放射します。 このお祈りを毎日の朝と晩の食事の時にすること。
- 毎晩、お互いの存在に感謝し愛情を示すこと。相手が自分に寄り添ってくれていることはけっして当たり前ではない。
これは結婚相手だけに限らず、
あらゆる人間関係にも言えることですよね。
相手を自分の思い通りに変えることはできません。
自分がその相手にうまく対応できるように、
変わるほうが手っ取り早いのですよ。
そして、自分にかかわる人は、
自分を映し出す鏡だと言われています。
…ということは、
相手に望む姿にまずは自分がなることが大事ですよね。
また自分が選んだ相手を心の底から信頼し、
心配することを手放すこと。
心配ってだいたいネガティブな想像をしているからするものです。
このネガティブな想像が最も危険です。
ただ人間って意識しないと、
ネガティブ思考をしてしまう生き物。
もしもそんなイメージを持ってしまったら、
自分のそんな思考を第三者の目で観察します。
「へぇ、私ってそう思いたかったんだ」
これはもちろん希望という意味ではなく、
自分の中のネガティブさんがそう思わせたかったってことです。
こうやって第三者的に認識することで、
本当の自分の思考ではないということを
潜在意識に伝えることができます。
男性はパートナーの女性を美しくすることに力を注ぎましょう。
それは何も物質的なものを与えるだけが能ではありません。
褒められて伸びない人はいないもの。「かわいいね、きれいだね」この言葉だけで女性はグングン美しくなりますよ。
女性はパートナーの男性にもっと美しくしてあげたいと思われるような振る舞いをしましょう。女性の美しさはお金を呼ぶそうですよ。褒められたいのは男性も同じ。「あなたのおかげで…」って気持ちを伝えましょう。
一番大事なのは、相手に求める理想の姿を心に描くこと。
理想的な幸福な家庭を共に築いているイメージをなるべく多く持つこと。
想像できないものは現実化できませんからね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
大きな天災に心を痛めていらっしゃる方が多いようです。
心からお見舞い申し上げます。
一日も早く心に平安が訪れることをお祈りいたします。
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