昨日の記事の続きです。
単語がわからないものを伝えるには、
英語、日本語に関わらず、
その物の特徴を伝えるのが得策です。
では、では、
イカの特徴って何でしょう?
まず海に住んでいて、
白くて、
足が10本あって……
こんなモンで伝えられますよね?
しかも、このくらいなら英語に出来そうです。
海に住んでいるので……fish
(細かいことを気にしないのがコツ 笑)
白いから……white
(生きてる時は白くないとかこだわらない 笑)
足を10本持っている……have ten legs
これらをまとめると……
It's fish and white and have ten legs.
これでイカは伝わります、十分に。
すると相手はこういうでしょう。
It's a squid!
大概、初めて聞くものは
1度じゃ聞き取れません。
そこでリアクション
…………What?
…………Once more please.
とかね(⌯˃̶᷄ ᴗ̂ ॣ˂̶᷄⌯ั)
こうやって相手から答えを引き出す。
コミュニケーション取りながら、
学べちゃいますね。
この他にも、
例えばってのも使えます。
「柑橘類」
これ英単語で出ますか?
ちなみにみきっぺは出ません( ̄▽ ̄;)
だから、ここで使えるのが、
for example ~例えば~です。
例えば、オレンジ、レモン、グレープフルーツとか。要するに、そのものズバリの英単語でしか伝えられないってのが、そもそもの間違いな訳です。
あとは話す勇気ですね。
日本人は知らない人とコミュニケーションを取るのがニガテな人が多いです。
待合室などでは、よほど混み合っていない限り、他人とは1つ以上の席を空けて座りませんか? この普段の行動を少し変えていくだけで、勇気って持てるらしいですよ。
大きく変わるには小さな1歩から。
明日から笑顔で挨拶とかくらいから始めてみると良いかもしれませんよ(^ω^)