身内も含めて他人が
自分に向かって言う言葉は
実は自分の潜在意識にある
信念だったり
見て見ないふりをしている
自分の本音だったりすることを
ご存知ですか?
あの人ってどうして
私を傷つけるようなことを言うの?
氣心が知れた
相手だからこそ
平氣で言いたいことを
言われてしまったり
言ってしまったりってことが
あることと思います。
実は今週
私みきっぺも
夫ODAが
おそらく悪氣なく(^▽^;)?
放った一言に
グサ~っと
心が痛くなってしまいました。
とはいうものの
これってODAによって
付けられた傷が
傷んだのではなく
実は私が既に持っていて
ほったらかしていた昔の古傷が
刺激されたことによる痛みなのです。
鏡の法則という言葉があります。
相手は他人のように見えるけど
実は自分の中にある
いろんなキャラクターや
本心を見せる鏡なのです。
つまり自分の本音が
相手の口を通して出てくる…
ということが起きたりするのです。
この仕組みに氣づいたら
相手に文句を言うということは
まったく無意味であることが
わかるので
言い争いになることはありません。
自分の問題は
自分にしか解決できないわけですから
相手に文句を言うとか
責めるっていうのは
お門違いなんですよね(^▽^;)