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氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

100回聞きシリーズ10タイトル目制覇♪

ぎりぎり1か月以内にコンプリート出来ました、

10タイトル目になった「人徳の話」。

【斎藤一人】“人徳”

 

「徳」という言葉、

私は小さいころからこの言葉にはなじみがありました。

よく母が言っていたので…。

神様が一人一人の人間に帳面をつけていて、

人のためになるようなことをすると〇がもらえて、

その反対のことをすると✖がつく。

この〇のことを「徳」って言うんだよって。

良いことをすれば良いことが、

悪いことをすれば悪いことが返ってくる。

こういう話を何度となく聞かされて育ったので、

今回の話はスッと入りました。

 

「徳を積む」というのは、

魂が成長する土壌に良い種をまくということ。

人のため、世のためになることをすることです。

人の気持ちを軽くする、

人に笑顔になってもらう。

1円の得にもならないのに、

人のためになんてバカらしくてできない…

そんな風に思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。

かくいう私も若かりし頃は、

そう思う人間でした、恥ずかしながら。

だけどこれ実はちゃんと得になっているんですよ。

なぜなら潜在意識の認識では、

自他の区別がないのです。

なので、

自分以外の人に良くすることは、

自分に良くするのと一緒なのです。

まいた種は必ず花開きます。

 

私はお世辞が言えない人間です。

まったくというわけではありませんが、

嘘がつけないといいますか(;´Д`A ```

だけど、人の良い所を見つけたら、

それはすぐに相手に伝えるようにしています。

 

相手を褒めるは自分を褒めると一緒ですから、

積極的に褒めたほうが良いですよ。

照れている場合じゃないです。

褒めるべき人が多いということは、

ラッキーなことです。

だって似た波動の人が引き寄せられるわけですからね。

 

褒められた人は悪い気はしません。

むしろ気分は良くなるはずです。

気分を良くしてくれたあなたに感謝するでしょう。

人を褒めるは、

自分を褒めると同様で、

しかも相手から感謝されるで、

一粒で二度おいしい

アーモンドキャラメルみたいなことになります。

 

世の中には、

自分さえよければそれでいいという人もいます。

平気で人のことを傷つけたりする人ですね。

そういう人は徳ではなく、

カルマを増やしてしまっています。

また魂の経験が浅かった過去世で、

重ねてきてしまったカルマもあるでしょう。

でもこのカルマは徳を積むことで、

減らすこともできるんだそうです。

 

どんどん徳を積んでいくと、

魂のレベルが上がっていきます。

子どものころ、

やったらやり返されるというように

因果のことを認識していたので、

これは延々終わらないんじゃないかと思っていたのですが、

一人さんによればそうではない。

どちらかが気づいて、

魂のレベルを上げてしまえば、

ちゃんと醜い争いは終わるんです。

そんな争いはやめて、

どうせなら徳を増やす競争をするべき。

私たちは人とかかわることで、

魂を成長させているんですね。

だから仕事でも遊びでも

とにかく自分とかかわる人に

魂の成長をお手伝いいただき、

ありがとうございますという

感謝の気持ちをもって接しましょう。

 

 

今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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書いてくださる皆様にも感謝です。

明日も皆様にとって最高の1日になりますように。

 

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