やりたいことがあるのに、
そんな時間がない。
時間がないのではしかたがない。
そんな風にあきらめてしまっていることは
ないでしょうか。
人を傷つけたり、
法を侵さない範囲で
やりたいことはどんどん
やるべきです。
これほどの欲は強欲になってしまいます。
どうして欲ってあるのでしょう。
欲が人間を進化させた
欲が無ければ、
そもそも人間は人間である意味がない。
そんな気がします。
欲があるからこそ、
文明は発達し、
世の中はどんどん便利になっているわけです。
欲を持つなと言われて育った人は多いでしょう。
私もそのうちの一人です。
しかしながら、
人間はこの欲を抑え込んだり、
無視すればするほどに、
満たされずにおかしな方向に進んでしまいます。
欲は幸せへのガイド
欲とは神様がくれた、
幸せへのヒントだと思います。
やりたいことを
どんどんやれる自分と
逆にやりたいことは何もできない自分では
どちらが幸せでしょうか。
考えるまでもありません。
いつだって、
自分が「いいな」って思えることを
素直に選択できる人が
人生を成功の方に進んでいきます。
素直に選択できることが大事です。
常識や世間体は捨てます。
こんな感じで(;^ω^)
変わりたがらない脳のしわざ
そうは言っても、
日々の仕事や家事に追われて、
そんな時間を取れない！＝できない！
少し前まで私もそんな風に考えていました。
でも、それは違うんです。
やりたいと思うことを
1分でも2分でもやってみることが大事なんです。
これがラッキーアクションだと
実感しています。
急な変化を嫌う脳が何かにつけて
できない理由を探していると解釈します。
自分の心の声を聞く
やりたいことって何でしょう。
日々、漠然とやりたいと思っていることを
あえて紙に書き出してみましょう。
思いついたときに紙に書くっていうのも
自分の心の声を聞くという作業になるので
とてもいいです。
誰より聞いてほしい本当の自分の声に
耳を傾ける。
ちなみに私がやりたいと思っていたことは
英語の勉強だったり、
ピンクレディーの振付を覚えたり、
潜在意識についての学びを深めたり、
本を読んだり、
瞑想をしたり…。
でも、なんやかんや言い訳をして、
やらずにいたのは英語の勉強でした。
少しでもやるのとまったくやらないとでは雲泥の差
私は去年の終わりころから、
斎藤一人さんの100回聞きを始めました。
何タイトルかを聞き進めていくうちに、
この100回聞きの効果を思い知りました。
とくに意識しないで聞いていても、
1か月に100回同じものを聞くと、
自然に自分の中に浸透する感じです。
なので、一人さんのお話に限らず、
いいなと思うもの、
自分に浸透させたいものは、
1か月以内に100回聞くことにしました。
これは英語の勉強にも使えると思い、
一人さんのお話と並行して聞いています。
このように少しの時間でも、
またはあえて時間を取らなくても、
何かと同時進行できれば（～ながら〇〇のように）
やりたいことをやれていることになります。
やりたいことをやる！
これは自分に忠実に生きている証拠。
こうすることで
誰より何より自分自身が喜んでいることに気づくと思います。
自分に大事にされた自分は喜び、
パフォーマンスが上がります。
「褒められると伸びる」と
同じような効果が得られます。
まとめ～これって子育てにも通じる？！～
自分がやりたいと思うことは
どんどんやるべきです。
やりたいことを押さえこみすぎると、
それはいずれ強欲となり、
不幸への道を突き進むことになりかねません。
まるで子育てみたいですね。
あれもダメこれもダメ！って押さえつけられたら、
それはうっぷんとなり、
いつか爆発します。
じゃ、甘やかしたらいいのかって
ツッコミが入りそうですが、
それはもちろん違います。
甘やかすというのは、
本人の努力なしに何でも与えてしまうことだと思います。
やりたいことは自分の力でやる。
欲しいものは自分の力で得る。
ただその欲を否定しないってことではないでしょうか。
何でもバランスが大事ってことですね。
自分の中のインナーチャイルドを
うまく育てていくと、
きっと成功の扉をひらくことが
できるのではないかと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も私と皆さまにとって最良の1日となりますように♡
