人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

人間から人へ…

以前に見たセミナー動画の中で、

「人間」と「人」の違いを知りました。

この違いをあえて考えてみたことってあります?

「おんなじ意味じゃない?」って思いませんか?

でもならばどちらかの言葉でいいはず。

どうして別の言葉として存在しているのでしょうか。

この世の中に意味の無いものは存在しません。

さっそくカタカムナの思念表を使って考えてみました。

「ニンゲン」

場に強い圧力をかけて強く放出されたもの

「ヒト」

根源を出入りする統合

みなさんはどのように解釈されますか?

 

まず「人間」。

場に強い圧力の「場」とは、

膜宇宙のことを指しているのではないかと思います。

この膜に「思い」("次はあんな生き方をしてみたい”など)が、

強く圧力をかけることによって、

膜にひずみが現れ、

深くなるほどに光から遠ざかり、

その極限で特異点を迎えてこの世に生まれ出るもの。

この世に生まれ出て、

自分以外の存在と関わり合うことで、

いろんな体験や経験をして思いを実現していく存在。

もしもこの世に自分一人しかいなかったとしたら、

できる経験や体験はものすごくわずかになってしまいそうですよね。

このようにして成長し、

生きるのが「人間」だと解釈することができるかと思います。

 

では「人」はどうでしょうか。

根源を出入りする統合ってなんだろう?

根源とはやはり宇宙のことではないかと思います。

ただそこから生まれ出たり、

死んで戻ったりするだけで、

すでに統合されているモノ。

誰かと関わりあいを持つことで成長するのではなく、

もうすでにある程度完成された存在という印象があります。

魂の成長のために現れるというより、

もっと意識的には上の目的があって、

生まれ出ているような氣がしませんか?

 

 

 

この地球上では、

私が子どもの頃とは比べ物にならないくらい、

スピリチュアルに関心を持ったり、

目覚められたりしている方が本当に多くなったと思います。

私が子どもの頃は、

UFOものや心霊関連の番組で必ずと言っていいほど、

反対側の意見を言う科学者たちが、

出演して討論していましたからね。

ではどうして近年目覚める人が増えてきているのか。

それは地球が次元上昇しているからだと言われています。

私はもともとスピリチュアルに対して、

何の抵抗もない人間ですが、

とくに何かが見えるとかチャネリングできるというわけでもなく(;^ω^)

ただ否定するものでもないと漠然と思っていただけなんですね。

それで社会に出て、

現実に振り回されて生きていくうちに、

スピリチュアルとか忘れがちになっていたのですが、

そうこうしているうちに自分というものが、

いったい何のために存在しているのだろうと思い始め、

自己啓発書を読んだり、

セミナーに行ってみたり、

精神論を聞いてみたり、

ビジネスについてちょっと学んでみたり、

まぁ、いろいろとやってきたわけです。

だけどどれもこれも大元で繋がっていることがわかるようになりました。

とくにビジネスは関係ないだろうと思っていたのが、

むしろビジネスで成功している人ほど、

スピリチュアルに理解がある人たちなんだということが分かったのです。

 

スピリチュアルと言うと、

幽霊とか妖精とかをイメージする人も少なくないかもしれませんが、

人の氣持ちや考え、電力、磁力なども目には見えないものですよね。

赤外線、紫外線ということは、

あるのに我々の目には見えない色があるということ。

むしろこの世の中のほとんどは目には映らないものと言えます。

ビジネスで一攫千金を狙う人も実際にいますが、

そのベースにある動機が誤っている(愛が無い)と、

長続きしなかったり、

儲かったとしても病氣や騙されるなど、

嫌な出て行きかたをしたりするんだそうです。

安定して長続きする本当の成功者(億万長者など)というのは、

理念として「世のため、人のため、自分のため」を持っているのですね。

この3つの要素のどれが欠けてもよろしくない。

自分のためしか考えないのは言うまでも無いと思いますが、

反対に自分を犠牲にして世のため、人のためと頑張ってみても、

それで与えられたものを受け手としては、

喜んでは受け取りづらいものですよね(;^ω^)

 

 

 

いつものごとく話が逸れがちですが、

これまでの地球というのは、

人間遊園地だったということです。

人と人との間に存在することで、

「できない」「不信感」「無価値感」などを体験し、

自分の魂を磨いていたのです。

やすりってザラザラしていてあれでこすったら痛いですよね。

つまり痛みを感じにきたということですね。

お化け屋敷に入るがごとく、

絶叫マシンに乗るがごとく、

本当の私たちである魂の意識では、

それを楽しんでいるのです。

その痛み(スリル)をしっかりと感じるために、

私たちにはそれぞれ自我という意識が備わっているんですよね。

 

でもこれからの地球は、

どんどん変わっていく。

そういう場所じゃなくなっていくのだそうです。

赤ちゃんが生まれてくるときには、

お母さんだけじゃなくて、

赤ちゃんの方が苦しいんだと聞いたことがあります。

地球もあらたな次元に移行する(生まれ出る)ために、

いろんな痛みを感じているようです。

これを後押しするために今、

人々はどんどん目覚めて行っているようです。

もちろん目覚めないことを選択する魂も多くいます。

もっと人間としての経験をしたい。

そうやって自分を磨いていきたいという選択をする魂。

「どっちのコースに行きます?」ってだけのことで、

それが間違いなわけではありません。

 

でも地球と一緒に次元上昇していくことを選ぶのならば、

人間の意識から人の意識へと移行していく必要があるのですね。

「あの人があんなことしたから!」

「こんな時代に生まれたから!」

「もっとお金持ちの家に生まれていたら!」

これは完全に人間の意識ですね。

自分以外の誰かとの関りで得られる感情で、

成長していこうというスタンスですから。

あなたはどちらのコースを選びますか?

私は「人」の意識へと移行していくつもりです。

つまりまだまだ「人間」です(^▽^;)

しかし「人」として生きる意図をしてからは、

起きてくる現実を受けて、

自分と向き合うことをとことんしています。

「自分とは」を知らずして、

「人」にはなり得ないのだと思うからです。

 

「私」はその昔、

「和多志」と書かれていたそうです。

私は分離した個をイメージさせますが、

同じ音の響きでも、

「和多志」は「わたしたち」といったニュアンスを持っているように思えます。

これまでは意識を分離させることでいろいろ学ぶコースでしたが、

これからは「みんな」で「わたし」という感覚になって行くのだと思います。

これを教えてくださった、

私のメンターの一人である量子力学コーチの高橋宏和先生が、

10月28日に本を初出版することになりました。

その名も「あなたの夢を叶えもん」

www.sunmark.co.jp

どうして人生うまくいく人といかない人がいるのか。

先読みで第1章までを読ませていただいのですが、

スピリチュアルアレルギーの方にもわかりやすい、

量子力学という科学を根拠に説明されている一冊だと思います。

日本人にはおなじみのあの漫画を思わせる表現法が、

またとてもわかりやすく面白かったです。

上の画像をクリックして登録していただければ、

みなさんも先読みすることができます。

「人」として意識を移行して地球と次元上昇を

共にしていきたいと思われる方はまずこちらから入ってみると

わかりやすいのではないかと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

明日もすべての人々の心が平和でありますように♡

 

P.S.

今晩21時からYouTubeライブ、

Facebookライブ、ツイキャスライブを同時配信する予定です。

よろしければお付き合いくださいね(^▽^)/

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twitcasting.tv