この世の仕組みのお話し3選 - 宇宙・この世・人生【斎藤一人】
はい、このお話、聞きました!
これ、めっちゃいいです。
私が今まで聞いてきたお話のなかで、
いちばん好きですね。
その中でも、
とても気に入ったところをご紹介しますね。
それは…
「心は傷つかない」っていうお話です。
心というのは、ズバリ光なんです。
そういうお話、聞いたことありますか?
光にカッターの刃を当てたところで、
傷ついたりしませんよね。
だから心は傷つきようがないってことです。
では心が傷つくとか、
心が折れるって一体どういうことなのでしょうか。
実は傷ついている実体っていうのは、
思いなのです。
どういうことかというと、
心は光であり、
思いというフィルムがその光に映し出されて、
それが現実となって現われるイメージです。
まさに「思考は現実化する」ですね。
一人さんがわかりやすいたとえ話をしてくれています。
毎日職場で「バカヤロー」って言われて、
本当に死にたいくらい傷つくんですっていう人がいるけど、
だけどもし「バカヤロー」って言われるたびに
3万円もらえますってなったら、
傷つくどころか、
今日は何回言われるかな?ってワクワクに変わりますよね。
ということは、
「バカヤロー」という言葉に傷ついているんじゃなくて、
自分の思い方で傷ついているということになるわけです。
思いかたは人それぞれ。
人それぞれに歴史が違うわけですから当たり前です。
同じ家庭環境に育った兄弟ですら、
過去世の記憶から違いますから、
同様に育てられたところで、
思い方がさまざまになるわけで、
人生も異なるということになります。
心は傷つかない光ならば、
思い方を変えていけば、
この人生はもっとよきものに変えていけるということです。
さあ、どうやって変えていきましょうか(*´艸`*)
明日はそのことについて書こうと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
すべての良きことが皆様に雪崩のようにおきますように♡