人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

ポジティブとネガティブは名コンビ

気づきプレゼンターとして

これから活動していこうということで、

まだ未完成な部分が多々あるものの

ブログをいろいろいじっております。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、

ブログタイトル下に、

ボタンを増やしております。

よかったらご覧いただけると幸いです。

 

さてさて今日はこれまでも、

何度となく取り上げ考えてきたテーマですが、

いま、ここに来て思う、

ネガティブとポジティブについての

見解を書いてみたいと思います。

 

 

 

私の対ネガティブ歴史:撃退

私が潜在意識のことを学びはじめたときは、

ネガティブな思考や感情はダメ!と考えていました。

いかにしてネガティブな思考をつぶすか…

これに重きを置いて考えていました。

でも、消そうと思えば思うほど、

そやつは主張を強めてくるんですよね( ̄▽ ̄;)

どうしてだろう。

私って根っからのネガティブ人間なのかな?

私ってダメダメじゃ~ん!

逃れようと思えば思うほど、

ドツボにハマっていくアリ地獄のような負のスパイラルです。

 

私の対ネガティブ歴史:許すけど…さよなら

そうこうして苦戦しているうちに、

ネガティブな思考や感情は無くそうとしては

ダメなんだということに気づきます。

それは、ピクサー映画のインサイドヘッドを

 観たことがきっかけです。

www.charlotte102-blog.net

それでネガティブな感情は、

無視せずに認めてあげないとダメなんだ!

こんなふうに思いました。

でもやっぱりネガティブな感情はつらいんですよね。

ナポレオン・ヒルの思考は現実化するにも書いているんです。

「心配事は追い払え」

「消極的な考え方にならないように…」

だから…

認めてあげたからもういいでしょ?

じゃーね(^▽^)/

…結局、気がつけば追い出そうとしてしまいます(;^ω^)

 

私の対ネガティブの歴史:感謝

心配や恐れは根こそぎ私の中から引き抜くイメージワークとか、

まー、いろいろ考えました。

その都度、うまくいった気がするんですよね。

そしてブログにも書いてきました。

しかし、やっぱりネガティブな感情は、

定期的に表われ、

私を暗~い気分に引きずり込むのです。

学びはじめて丸三年経ったいまは、

このように考えています。

ネガティブさんありがとう。

ネガティブな感情に感謝する。

 

ポジティブとネガティブの意味

ポジティブは積極的で実証的。陽・プラス・写真。

ネガティブは消極的で否定的。陰・マイナス・フィルム。

陽と陰(男と女)、プラスとマイナス、写真とフィルム。

こうやって見てみるとどっちが無くても困ります。

自分という一人の人間の中にも、

この相反する二つの要素があるわけです。

相反する要素だからこそ引き合い成り立っているのです。

ポジティブな自分もネガティブな自分も

どちらもいることで自分なんですよね。

 

それぞれの役割

車で言うと、

ポジティブはアクセルで、

ネガティブはブレーキなのではないでしょうか。

ブレーキの無い車に乗りたい人という人は、

おそらくどこにもいないでしょう。

アクセルを踏みっぱなしだと、

暴走車となり、事故を起こしてしまいます。

ブレーキを使いながら、

スピードを調整したり、

ときには止まって休んだりすることで事故を防ぎます。

しかし、アクセルを踏むことなく、

ブレーキをかけ続けていたとしたら、

まったく前に進めず、

成長ができないということになります。

どちらもそろっているから、

乗りたい車になるわけですよね。

 

つまり別々に考えない

ポジティブとネガティブという言葉があるから、

どうしても別物としてとらえがちになります。

どちらもあることで一人前なのです。

ワンセットなんだから切り離さない。

ネガティブな感情(イライラ、くよくよ、カチーン…etc)が

姿を現したら、暴走を止めてくれていると思ってください。

バランスを取ってくれているんだと思ってください。

とくにどうこうしようと慌てないで、ただ感謝。

どっちの私も大好き♡

 

塔の上のラプンツェルを思い出しました

18年間、外の世界を知らずに過ごしてきたラプンツェルは、

毎年自分の誕生日に夜空に放たれるランタンを

間近で見たいと思っていました。

外に出ることを許さない母親に頼んでみますが、

聞く耳を持ってくれません。

それでも強く思い続けたラプンツェルの前に、

フリン・ライダーという男性が現れ、

外に出るチャンスを得ます。

…がしかし、外に出られた喜びと、

母親を裏切ってしまった後悔の念に苛まれるラプンツェル。

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短い時間の間に、

ラプンツェルはポジティブとネガティブを

くり返し表現します。

本人は浮き沈みに振り回されて大変そうですが、

俯瞰して見ている私には

どちらも大好きなラプンツェルなわけです。

 

まとめと余談(;^ω^)

人は他人のことはよく見えます。

良い意味で他人事なので客観的に

冷静に判断できるわけです。

でもこれが自分のことだったり、

自分にとても近い人のことになると、

途端に冷静でいられなくなり、

判断を誤ることがあります。

いつも自分を客観視できるように

意識していく必要があると思います。

自分でするのが難しければ、

冷静に見て判断してくれる人が

そばにいてくれるといいですよね。

もし今、近くにいなければ、

塔の上のラプンツェルは超おススメです。

私はこの映画が本当に大好きで、

何度も何度もレンタルして観ています。

さすがに買ったほうが安い気がしてきたので、

購入しようと思っています。

とにかく何回も見て、

何度も感情移入していたら、

drake(id:kemoxxxxx)さんを引き寄せましたよ♡

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塔の上のラプンツェル [DVD]

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最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も昨日より成長できてよかったよかった(o^―^o)

明日も皆様にとって素晴らしい1日となりますように♡

 

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