今朝のウォーキングでふと感じたことを書きます。
昨日の朝も歩いたのですが、
なぜか気持ちがあまり晴れませんでした。
特に思い当たる理由も無いのですが。
ただ、約3週間続けてきた中でこれは2回目の経験でした。
そんなことがあったので、
今日はちょっとスタート時にだるさを覚えたのですが。
私は佐藤富雄さんの本に書いてあった通り、
私の決意や願望を思いながら歩くか、
ブツブツつぶやきながら歩いているんですね。
今朝もそれを始めました。
すると急に心が晴れはじめ、
わかったことがあったんです。
変わろうとして自分の器を広げようとすると
その反動で戻ろうとする力が働く。
脳はさぼりたがりでこちらがちゃんと見張ってないと
変わるのを嫌がって働かないんだそうです。
これは斎藤一人さんのお話にありました。
「なんだぁ、昨日のってそれだったんだぁ」って思ったら
みるみるうちに心は晴れ模様に(o^―^o)ニコ
器を広げるというと器だけに硬いものを想像してしまうのですが、
もしそれが輪ゴムみたいなものだったら…
広げようとすると必ず戻ろうとする反対の力が働きますが、
それでも広げようとし続けた結果、
ゴムはビロンビロンに伸びますよね。
逆にきつくなるゴムは無いでしょう。
繰り返せば結果、広がります(;^ω^)
だから反動があることを喜んだほうがいいわけです。
反動があればあるほど広げようとしたことの表われだから。
反動は自分の頑張りを教えてくれている作用。
大きければ大きいほど器も広がる…(・∀・)ウン!!