何年か前、
すごくいろんなことに
悩んでいたときに
日テレのナイナイアンサーで
心屋仁之助さんを知りました。
当時の私は
経済的なことや
離婚のこと
恋愛のこと…などなど
悩んでは
自分を責めてばかりいました。
根は明るい人間です。
でも、この時ばかりは
本当に鬱になるんじゃないかと
不安でした。
TVで観る心屋さんは
物腰が柔らかく
頼りがいもある印象。
すぐさま
心屋さんの書籍を
図書館に借りに行きました。
読んだ本の中に
あった内容が
今日
ふと頭によぎりました。
「△△△（望まないこと）でもいいけど
〇〇〇（本当は望んでいること）になってもいい」
という考え方。
良くないことって絶対に
少しも自分に起きてほしくないですよね。
絶対に避けたい部分。
でも、あえてそれを
いったん受け取るんです。
そう、覚悟するということです。
この言葉を
口に出して言ってみると
思ってた以上に
心が軽くなります。
「汚い部屋でもいいけど、きれいな部屋でもいい」
「ぶくぶく太っててもいいけど、スタイル抜群でもいい」
「借金地獄の生活でもいいけど、億万長者になってもいい」
「ネガティブ志向の自分でもいいけど、ポジティブな自分でもいい」とか。
自分を追い詰めそうになったときは
ぜひ使ってみてほしい考え方です。
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