自分の過去の棚卸し、
そして、葛藤から導き出したワードから
結局、自分はどのような世界を望んでいるのかが見えてきたと思います。
ここでひとつ、
自分が思う最高の理想の世界をイメージしてみます。
その世界の中で、自分はどのような役割を果たして、貢献しているでしょうか。
この役割が使命にもなります。
また、その理想の世界で自分は、
どのような在り方をしているでしょうか。
どのような表情をしている?
どんな心構え?
この役割と在り方を統合したものが、
理想のセルフイメージであり、
自我です。
昨日お伝えした使命と夢、
そして今回の役割と在り方
この4つを統合したものが
究極の志命です。
つまり、
自分のため、
世のため、人のためである世界で
自分がどういう在り方で
その世界にどのような形で貢献しているのか
過去の棚卸しと
葛藤から導き出した
未来のビジョンで出てきたワードを
より魂に響くモノを中心として配置したものから、自分はどのような世界を理想としているのか、ぜひ考えてみてください。