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氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

ネットワークビジネスとインターネットビジネスのちがい

仕事を始めて10回目の出勤を終えました。

入った早々に店のリニューアルオープンがあって、

通常の業務と違うことが多かったために、

なかなか仕事が覚えられずにいる現状。

通常は2か月くらいかけて仕事を覚えていくらしいのですが、

来月からチェッカーが一人いなくなるので、

チェッカーから事務にお手伝いを出せなくなると。

え~⁈ 私まだ一人じゃ全然無理なんですけどぉ。

ってかね、うちの会社の事務、普通の事務職と違っていて

とにかくやることが多い。

それって必要なやつですか?的な仕事がなかなかにある。

契約時間も守られていないしさぁ。

 

やっぱり組織に属して時間と労力を使うって一番もったいない稼ぎ方なんだな…

と再認識するここ数日を過ごすみきっぺ。

 

一昨日は休みだったので、たまっていたサトリさんからの課題に取り組んでいました。

以前にもチラッと載せたことがあるのですが、

今回は自分的に腑に落ちたことなので、

改めてシェアさせていただこうと思います。

 

それはネットワークビジネスとインターネットビジネスの違い。

ネットワークビジネスの代表といえば、

アムウェイが出てきますよね。

 

昨日の記事にも書いたのですが、

一般的に大きな広告媒体を使って売られている商品には、

生産コスト以上に広告費が莫大にかかっています。

そして、一般消費者は何となく流れてくるTVCMを見て誘導され、

お店に出向いて、広告費も込みで商品代金を払っているわけですよ。

 

そこいくと、ネットワークビジネスって良心的。

広告媒体にお金をかけるのではなく、

実際にその商品を使ったユーザーの声に紹介料として個別に報酬を支払うもの。

これがある程度、多重の階層でマーケティングされていて、

本当に良いと思うものを満を持して勧めることができるビジネス形態。

 

ただ、このネットワークビジネスにはデメリットもあるのが特徴。

1.自分が属している会社の製品しか販売できないこと。

2.同じ会社であっても別のグループの商品は販売できないこと。

 

これは大人数で同じ価値しか循環させられないので、

この商品がイチバンで最高なんだという「洗脳教育」による

グループの宗教ピラミッド構造が確立され、

「奪い合い」による見込み客の争奪戦が繰り広げられるわけです。

こうなると独占的なビジネスとなって、

ピラミッドの頂点に立つ先発者は有利だけど、

後発組は不利になってしまい、

追い込まれる人たちが増えた結果でしょうか、

どちらかというとネガティブな印象を抱きがちです。

 

それに比べて、インターネットにおけるアフィリエイトビジネスは、

誰がどのグループに属そうとまたそれが複数だろうが自由で、

そういった縁でつながったコミュニティー内で、

あるときは販売者になったり、

自分が顧客になったり、

または紹介者となって必要なものを必要な人に届けるという、

架け橋の役目になったり。

また自分が持てる価値を誰かとタッグを組んで新しい価値を生み出してみたり。

とにかく可能性が無限大なんです。

さらにはネットワークビジネスと違って、

後発組が有利。

なぜかというと、先発組が試行錯誤をして培ったノウハウを使って、

簡単に結果を出せるわけですからね。

 

ましてインターネットを使えば、

わざわざいろんなところに出向かなくても、

世界中の人といつでもどこでもコンタクトが取れるわけです。

 

 

すべての人が自分の大好きなことを仕事にして、

豊かになり、

自分のことを大好きになる。

そんな世界を目指すべく、

私もいろいろ学んでいきたいと思います。

 



 本日もお読みいただきありがとうございました。

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