人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

制限をかけているのは誰?

「やらなくちゃいけない」

そう頭ではわかっているのに、

なかなか手を付けられないことって

よくありませんか?

どうして手を付けられなくなるんでしょうね。

 

「やらなくちゃいけない」は

「やったほうが良いこと」なはず。

でも手を付けない。

それは胸の中の自分(真我)と

頭の中の自分(自我)がうまくかみ合っていないからかもしれません。

 

基本、頭の中の自分は「変わりたくない」んです。

例えば、いくら頑張っても痩せないとか言いながらダイエットを続けているとします。

顕在意識では「痩せたい」と思って努力しますが、

自我はその「痩せたい」と思っていたいんだととらえるんですね。

そしてずっと「痩せたい」という状態をキープする。

運動はしているけどつい食べ過ぎてしまったりして、

「痩せたい」という現実を作り出す。

つまり痩せないんです。

新しく変わるより、キープのほうがらくちんなので、

その仕組みに気づかないと状態はなかなか変わりません。

とにかく自我は変わりたがらない。

 

やったほうが良いことに

なかなか手を付けることができないのは、

この自我の仕業です。

やったほうが良いことをされると、

脳は働かないといけません。

脳はさぼりたがりなんです。

 

今日は河本真さんからのメルマガで、

やったほうがいいのにできないってときに

どう考えたらいいかということを学びました。

それは「チャレンジすることで失われるものは何なのか」を

考えてみるということです。

改めてそう考えてみると、

きっとそれって大したことじゃなかったりすると思いませんか?

そして、さらに「チャレンジすることで得られるものは何なのか」を

再度確認します。

もともと「やったほうが良いこと」だとわかっているのですから、

失われるものの小ささに気が付いたら「やる」っていう選択肢しか残りませんよね。

これってことわざの「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と

ちょっと似ているなって今、書きながら思いました。

 

かくいう私もなかなか頭と心がかみ合わないことが多いんです。

だから、まさにこれは自分に言い聞かせている記事ですね(;^ω^)

 

先ほどちらっとご紹介した河本真さんですが、

この方は若くしてこんなに素敵なライフスタイルを送っている方です。


潜在意識と引き寄せの法則のコツを掴んでゴキゲンな人生を引き寄せた男の奇想天外な物語

世の中にはこんな風に自由に自分の欲求を叶えることをしている人がいるんです。

そして、それは悪いことでも何でもない。

なぜなら、このような成幸者の方々は、

みんなにもそうなってほしいという活動をされているのですから。

 

これは自分には関係のない話だと思いますか?

そんなことはないんです。

「あの人には許されても自分には許されない」なんて制限をかけているのは、

ほかの誰でもなくて自分自身です。

そのことに早く気づいて、自分という奇跡をもっと自由にしてあげましょう。

 

自分という奇跡という言葉を打って、

とあるブロガーさんの記事が頭に浮かびました。

「人間に生まれてきたって事。」を詳しく書かれた記事があります。

www.webpolaris.net

これを読んだら、「自分なんて」という思考は罪だなと改めて思います。

私たちはこの一生を終えたら、

もう同じ姿かたちで存在することはあり得ません。

この一瞬一瞬は二度と戻ってこないんです。

この時間をあなたならどうやって過ごしたいですか?

大きな野望を叶えることも大事ですが、

日々湧いてくる小さな欲求を満たす自由がいつでもあったら、

私たちはどれだけ幸せか考えてみませんか?

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ちょっと話が二転三転してしまいましたが、

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