↑↑↑↑はおとといの私の記事。
これを書いたときは「追記」になる記事は
考えていなかったんだけど…。
この記事をFacebookでもシェアしたところ、
今は遠くに離れている昔からの友達にコメントをもらいました。
で、気が付いたことがあるので、あえて「追記」を書かせていただきます。
別れた元旦那さんとはどちらかというと円満離婚でして、
そりゃ、別れようってなった時は喧嘩もよくしましたが、
最終的にはお互い分かり合ってお別れしました。
結婚していたころ、先日の記事にも書きましたが、
ギャンブルも女遊びも飲みに出歩いたりもしないマジメな旦那さんでした。
旦那さんの仕事は当時、朝早く、その分帰りも早かったので、
私は夕飯を食べたら、まだ2歳と1歳だった子供たちを彼に預けて
バトンタッチするかのように夜間のスーパーのレジでアルバイトという生活を
離婚するまで続けていました。
なので、子供たちの世話も本当によくしてくれたし助かりました。
お別れしてからも1~2か月に1度は子供たちと会って、
結婚生活を続けていたころじゃ、経済的にきびしくて買ってあげられなかったようなゲーム機やらソフトやら、あとは服なんかも買ってくれました。
それは息子たちが高1と中3になった今でも変わりません。
かえって息子たちは「お父さんに会うといっぱいお金使わせちゃうから、なんか申し訳ない」と言うほどです。
養育費も毎月欠かすことなくきちんと振り込まれてきます。
よく「だんだん払ってくれなくなるよ」と聞いたりもしたのですが、
滞ったことは1度もなく、こちらが足りなくしてしまったときには、
相談するといくらか貸してくれたりもします。
「なんで別れたの?」ってよく聞かれましたが、
返事に困るくらい「コレ」といった原因はいつもうまく説明できませんでした。
本当に単に合わなかっただけなんです。
前の記事では彼に対する感謝の気持ちが表れていませんでした。
とくに悪口を言ったつもりはないのですが、
読んでくださる方によってはそのように受け止められたようです。
単に、私は彼をはじめ、たくさんの人たちに元気に幸せになってほしいという思いから記事を書きました。
彼が現状を心から幸せだと思っているのなら、それは価値観の違いなので私は何も言いません。でも、話をしていて満足ではなく、妥協しているように聞こえたから。
「変わりたいけど自分には無理」といった感じで。
幸せの価値観は人それぞれです。
それも個性だと友達に言われました。
私もそう思っています。
でも、前の記事じゃそれを伝えきれていなかったようなので
書き直しという意味で改めて書かせていただきました。
私はもし今死んじゃったとしても悔いはないなって思えるくらい
今、幸せです。さっきそれを心から実感しました。
幸せを感じるのは、現実ではなくて心の持ち方次第。
私は私に愛されているし、私も私を愛しています。
この言葉、言っているだけで心が落ち着いてきます。
鏡の法則とか聞いたことありますか?
私たちはひとりひとり別の存在だと錯覚しがちですが、
私はあなたで、あなたは私。
自分とかかわりを持つすべての人は、
自分の一部を大きく映し出してくれているに過ぎないのです。
目の前のその人は自分の良い所も悪い所も遠慮なく映し出してくれている。
感情を大きく揺らしてくれる人ほどありがたい存在なのです。
だから、お礼を言わせてください。
彼女のコメントからたくさん考えさせてもらったことを。
ありがとね、My best friend(o^―^o)♡
これからもよろしくお願いします。