人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

ひとりで東京 3回目~つづき(;^ω^)~

からあげ棒で何とか空腹をごまかし

体験会の会場に入りました。

一番前の席をGET(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!!

だって一番近くで見たいもん。

魂のチャネリングメソッドの

完全マスタープログラム、オンライン講座で

予習はバッチリ。

ふだん、iPhoneやPCで観ている方々が

目の前にいるだけでミーハーな私の

テンションは上がります(乂'ω')まっくす!

 

体験会の内容についてはまた別記事で。

 

17時に体験会が終わると思って

帰りの飛行機を取ったので

17時15分くらいに私はそわそわ。

最後までお話を聞きたかったのですが

仕方なく会場を後にしました。

出る際に小澤仁美さんから握手していただき

本当に感動しました。

とにかく慌てていたので写真も撮れずに残念でしたが

今年、北海道に来られると仰っていたので

またお会いできたらなぁ…とひそかに思っています。

 

そして会場から外に出て

丸の内線に乗りたくて駅を

Googleナビで検索しながら歩いていたら

ナビより私のほうが先に駅を発見!

ツイてる!٩(>ω<*)و

 

すんなり東京駅までは行けたものの

またも問題発生(>_>)

今度はバスの乗り場がわからない!!

でも、前回来た時は迷わなかったのに。

予約確認のメールには「東京駅八重洲北口」と書いてあるので

とにかく駅構内の「八重洲方面出口」という

看板だけを頼りに歩き続ける。

出口は見つけたものの

そこでまたGoogleナビに翻弄される始末。

ルート通りに歩いているはずなのに

急にコースを外れているというのが何度も。

これはもうあてにならない!

タクシーのドライバーさんやら

歩行者、警備員さん、ホテルのフロントの女性、

たくさんの人に聞くけど

みなさんあまりよくわかっていなかったり

その通りに行っても無かったり…。

ものすごく暑いうえに

不安を抱えた状態で走り回り

45歳にしてまぢ泣きしそうでした。

 

そんな私の不安を知ってか知らずか

どんどんバスの出発時刻が近づく。

バスに乗れなかったら

飛行機にも乗れないかもしれない!!

朝、出掛けに彼に「夜に帰ってくるからね」と言ってきたのにぃ。

 

これ帰れないやつかも!

 

結局、タイムアウトでバスはあきらめざるを得ませんでした。

 

でも、まだ手立てはあるはず。

駅に戻り、みどりの窓口で成田に行く方法を聞きました。

「成田空港まで1時間半です」

そのときすでに18:25。

飛行機は20時15分発。

間に合わない⁈ 

でも、散々振り回されたGoogleナビによるとまだ行けるはず。

とりあえず改札を抜けるために切符を買い

成田エクスプレスに乗るべく走った。

 

間に合った。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 

ん? 間に合ったけど、

この切符で乗っていいの?

乗ったけど不安になって一回降りたら

大きな荷物を抱えた若い女の子が

駅員さんと話しているのが聞こえた。

 

「とりあえず空いてる席に座ってもらって大丈夫ですよ」

 

そっか、足りない分は後で払えばいいんだ。

なんせ、電車は乗りなれていないので弱いんですよね。

でも、その駅員さんの言葉はまさに神の声のようでした。

 

ただ成田エクスプレスは乗れたものの

19時45分までのチェックインに

間に合えるのかが超不安。

成田空港第2ビルの改札から

バニラエアのチェックインカウンターまでが遠い。

普通に歩いて20分ほど。

駅に着いたのが19:31。

14分しかない。

今日1日、散々歩き回り、走り回りしたので、

もう走れなかったけど

できる限りの早歩きで改札から10分でチェックイン!

この時の安堵感と言ったら半端なかった。

 

帰れる!帰れる!北海道に!

彼のところに!

 

これでドタバタ劇は終わったかと思ったけど

そうじゃなかった。

無事に新千歳空港に着いたのはいいが

駐車場にたどり着いてふと気が付く。

 

 

あれ?車どこに停めたっけσ( ̄^ ̄)??

 

 

札幌に来るといつもパーキングに

車を停めるのですが

駐車券無くすと嫌なので券はドアポケットに

入れる癖がありまして。

このときも何も考えずにドアポケットへ。

この券さえ手元に置いていたら

せめてAパーキングなのか

Bパーキングなのわかったはずなのに。

 

函館空港なら大して広くなく

シンプルな作りなので

だいたいの位置関係で

わかりそうなもんだけど

新千歳空港は広い。

朝に車を停めて空港内に入った場所と

違うところから出てきたものだから

さっぱりわからず。

このまま夜明けを迎えるんじゃないかと

本気で途方にくれました。

でも、車を探すより、

朝に空港に入った入り口を探すほうが早いと気づき、

その方法で愛車のワゴンRちゃんに

やっとの思いでたどり着けました。

 

とにかくてんやわんやな1日でしたが

いつものパーキングまで迎えに来てくれた

優しい彼とおうちに帰り

一緒にお刺身と枝豆でビールを乾杯。

何よりホッとできるひとときでした。

 おつかれ、みきっぺ( ¯−¯ )ノシ