人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

簡単そうで難しい

先日、大阪に向かう飛行機の中で読んだコチラ⇩

お金は、子宮が引き寄せる 〜富豪マインドに変わる子宮メソッド〜

お金は、子宮が引き寄せる 〜富豪マインドに変わる子宮メソッド〜

 

 その少し前に読んだコチラ⇩に続いてとても面白かったです。

美人は子宮でつくられる

美人は子宮でつくられる

 

 子宮は宇宙とつながっている…って考え方。

子宮って子が入る御宮。

女性は体の中にとても神聖な臓器を持っているんですね。

たとえ、病気などで摘出したとしても、

現在子宮があるなしではなくて、あった場所が大事なんだそう。

 

当ブログでは潜在意識という言葉がよく出てきますが、

この潜在意識の声を子宮が発していて、

それは感情という形で私たちに訴えてきます。

うれしいものや楽しいものに関しては

私たちは受け入れるのが簡単です。

でも、そうでないとき。

悲しい、悔しい、不安、憎い…などの

ネガティブとされる感情に関しては

拒絶反応を起こしがち。

私の過去記事でも、

ネガティブ撲滅的なこと書いていました。

でも、このネガティブこそが、

受け入れるべき感情なんです。

 

潜在意識が子宮、顕在意識が脳。

潜在意識つまり子宮の声は、

まるで純粋な赤ちゃんのよう。

イヤなモノはイヤだと泣く。

食べたければ食べたいだけ食べる。

遊びたければその時に遊ぶ。

眠たくなったら眠る。

周囲のことなんてお構いなし。

自分に制限なんて設けていません。

 

でも、成長するに従って、

親や周りから、

いつまでもそうあるべきではないと教わり、

急にできたはずのことができなくなり、

自分の能力に制限をかけ始めます。

 

本当は潜在意識的にはどれも認めてほしい感情。

なのに、いつまでも認めてもらえないグループは

早く認めてほしくて、

認めてもらえるまで、

その存在をアピールする現実を引き寄せるのです。

 

では、どのように認めるといいんでしょう??

泣きたかったり怒りたかったりするときに

それを我慢しないで思いっきり浸ること。

「泣きたかったんだね、私。」

「怒りたかったのかぁ、私。」てな感じ。

そこにちょっと意識を置くだけで、

気持ちが楽になります。

だって、今まで一生懸命否定してきたネガティブを

やっと吐き出してもいいんだって思えるから。

 

漠然と潜在意識という言葉を使ってきましたが、

その声の主を子宮と定めることで

具体的にどこに意識を置けばいいかも分かるし

常に子宮のご機嫌をうかがうゲームみたいな感じ。

どんなご要望にもお応えしていこうってね。

子宮と脳が両想いになったときに、

ぐんぐん理想の引き寄せが起きる。

 

あとですね。

子宮を温めるといいらしいですよ。

「お股カイロ」っていうんですけどね。

子宮なのに何でお股?って思いました、みきっぺ。

でも、よくよく調べると、

膣からの方が熱って伝わるんですって。

そして、その場所って、

ほぼ第一チャクラの場所。

ここを温めることで、血流が良くなり、

健康にもいいんだとか。

腸の方にも効くので、便秘にも効果あり。

ただ、男性には向かないらしいです。

そこは温めない方が良いみたいですね。

冷やすために外側にあるそうなので…。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。