昨日の記事の内容に
ちょっと補足させてください(o・ω-人)
両親と仲直りをするために
手紙を書くというワークを
ご紹介しました。
両親を明らかに否定的に見ている人、
そこまでは思わないけれど
素直に感謝できない人……
いろんな見方があると思います。
でもね、
両親を否定することは、
自身の存在をも否定することと同じなんです。
今は覚えていないけれど、
生まれてくる前に
あなた自身が両親をこの二人と決めて
生まれてきました。
最終的には、幸せになるためですが、
どのような道を辿って
幸せにたどり着くのか
魂の成長を果たすために、
この二人の子として生まれるのが
適していると自分で決めて来るのです。
だから手紙には
素直な感情を載せた上で
最後は感謝の気持ちで締めてください。
これができたら、
恐らく本当に両親に渡せる手紙に
なるのではないでしょうか。
( ゚д゚)ハッ!
補足がだいぶ長くなってしまいましたが、
昨日の記事にコメントを
くださったピカピカちゃん様に
気付かせて頂いた次第です。
ありがとうございます😊
さて、それでは次のステップを
ご紹介しますね。
STEP2 自分史を書く
両親への手紙の作業をしているうちに
自分年表の大まかなところが見えてきます。
なので、せっかくだから、
さらに詰めてまいりましょう。
自分が思い出せる限りで
年齢ごとに作成していきます。
こうすることで自分の価値観や
思い込みが明確になってきます。
その当時、そのように感じたこと
そのような行動・言動に出たのかを
直視し、認めます。
人によっては
苦しみや痛みが伴うかもしれません。
しかし、これがとても大事なワークです。
しっかり自分自身に向き合いましょう。
私達が生まれ、経験し、感じたことは
すべて必要だったから起きたことです。
そこを無視してはいけません。
むしろそこにこそ、
幸せになるためのヒントが答えが
隠れているからです。
宝探し感覚で行えるといいかもですね( *´艸`)
STEP1では両親と仲直りでしたが、
STEP2では自分自身との仲直りの
ワークとなりますね。
明日はSTEP3をご紹介します٩( 'ω' )و
今日もお読みいただき
ありがとうございましたo(_ _)o ペコリ