人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

四維八干から知るバイオリズム①

四維八干(しいはっかん)とはまず何でしょう。

これ説明するのは簡単ではありません。

でも、頑張って言うと、陰陽師が代々伝えてきた命術で、

干支や方位を基に作られた羅盤を用いて、

己の氣質を知り、

年廻り、月廻り、日廻り、時廻りという周期に合わせた

吉凶の波を知ることで、自分に適したタイミングを知るというもの。

ん~、やっぱり説明難しいです(^_^;)

 

四維:艮(うしとら)丑と寅の間に位置し方位では東北(鬼門)を表す。

   坤(ひつじさる)未と申の間に位置し方位では南西を表す。

   巽(たつみ)辰と巳の間に位置し方位では東南を表す。

   乾(いぬい)戌と亥の間に位置し方位ではを表す。

 

八干:甲(きのえ)艮から巽までの時期が春(木の氣質)であり、

         そのさらに前半の艮から卯までをさす。

   乙(きのと)艮から巽までの時期が春(木の氣質)であり、

         そのさらに後半の卯から巽までをさす。

   丙(ひのえ)巽から坤までの時期が夏(火の氣質)であり、

         そのさらに前半の巽から午までをさす。

   丁(ひのと)巽から坤までの時期が夏(火の氣質)であり、

         そのさらに後半の午から坤までをさす。

   庚(かのえ)坤から乾までの時期が秋(金の氣質)であり、

         そのさらに前半の坤から酉までをさす。

   辛(かのと)坤から乾までの時期が秋(金の氣質)であり、

         そのさらに後半の酉から乾までをさす。

   壬(みずのえ)乾から艮までの時期が冬(水の氣質)であり、

         そのさらに前半の乾から子までをさす。

   癸(みずのと)乾から艮までの時期が冬(水の氣質)であり、

         そのさらに後半の子から艮までをさす。

 

 

 

そして、幸輝先生はこの八干にわかりやすい漢字を当てました。

 

癸には転、艮には氣、甲には無、乙には種、巽には育、丙には決

丁には改、坤には光、庚には偽、辛には再、乾には財、壬には幸 

 

さてさて、まずは自分の氣質を知らなければ話になりませんね。

陰陽六行 氣質チェック | 日本占導師協会

から調べてみてください。

 

自分の氣質がわかったら、

こちらの表で自分のバイオリズムを見てみましょう。

 f:id:charlotte102:20161123174458j:image

ちょっと見えづらいかな(^_^;)

 

私の場合は天の火です。

だから、左側の上から3段目を見るのですね。

私の場合、今年(申)は種の年になるということです。

 

ご自分のバイオリズム、

ぜひ把握してください。

次回、12のタイミングについて

詳しく説明してまいりますよ。

 

四維八干に興味をお持ちの方は

一般社団法人 日本占導師協会をご覧ください。